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パターンa-b-cを理解する...通常は面倒なのでcのT端子入力から試験電圧を適宜、印加する。
これは太陽光発電等設備に有る地絡過電圧継電器(OVGR)とも同一である事が判る。
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パターンa-b-cを理解する...通常は面倒なのでcのT端子入力から試験電圧を適宜、印加する。
これは太陽光発電等設備に有る地絡過電圧継電器(OVGR)とも同一である事が判る。
来月、第1柱とキュービクルも撤去なる...奥に新規で第1柱とキュービクル新設。
増築工事現場。
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工事は休みで誰もいない...進捗状況確認する。
三菱の地絡方向継電器DGR入力は通常PAS等の1/10入力仕様である事が判る。
光商工の入力は5%にて190Vで一般的な電圧となる。
6月24日に化成肥料(シャコバサボテン専用)を規定量(肥料効果1ヵ月)を与えた後は与えておりません。
来年の春まで化成(固形)肥料を一切与えませんよ。
置場 日中は半日陰に置きました。
今後の管理 水やり:蕾が開花して落花するまで植え込み材の表面が乾いたら直ぐに与えます。 肥料:来年の春まで肥料(液肥、固形肥料、化成肥料)は一切与えないのが通常です。
が私の場合は液肥(4,000倍)を開花終了まで与えております。
置場:陽射しが弱くなってきましたので、日中は直射日光に当てても大丈夫です。
夜間の温度が13度を下回るようになりましたら、室外から室内へ移動して下さい。
その場合に室外と室内との温度差がありすぎますと落蕾のおそれがありますので、初めからから暖かい場所(居間)に移動しないで、冷たい場所(暖房されていない部屋や廊下)から暖かい場所へ徐々(7~10日間程)に慣らして行くと良いでしょう。
なお日中の温度が13度以上であれば室外で陽に当てても良いですね。
蕾が3センチ以上になれば落蕾のおそれは少なくなりますよ。
▲ネットよりコピー。
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4月~10月中まで日陰におき、今は室内に入れて置けば徐々に開花する。
花が終わったら適宜、適当な所より葉っぱを間引く...次々咲いてくる。余りにも大きく成りすぎた。
地絡過電圧継電器(OVGR)5%整定試験、185Vのメーター指示。±1%精度。
デジタルテスター読みは190.4V。AC電圧は±0.8%精度、DC電圧は±0.5%。
6kV.零相電圧検出器(ZPD)本体例。テスター表示0.101nF→1010pF。
試験図では零相電圧検出器(ZPD)3相短絡して電圧印加する図面推奨だがトランス箱端子にはT端子もある。
オムロン取説てはT端子入力は動作電圧にバラツキがあるとの記載。
試験図での高圧側3相一括、試験整定電圧%は5%例とすれば190V近傍で動作する。
ポイントは零相電圧検出器(ZPD)光商工製の静電容量は0.1nF(1相当たり)なので3相並列では0.3nF(3000 pF)となる。
つまりT端子入力の回路にこれと同じnF容量+内部に直列に1つのコンデンサが入っている事になる。(下図の参考図)
6kVの零相電圧検出器(ZPD)静電容量は少ない...トランス箱にあるコンデンサ容量に依存。
高圧線1相は571V、2相短絡は380 Vを印加すると動作、これでT端子入力は3相短絡の静電容量がトランス箱に入っているのが理解出来る。
原理は良く考えたものだ...1000PF=1nF=0.001 μF。
コンデンサを直列接続すると、極板間の距離が接続した分だけ長くなります。
容量は減少する事になります。合成容量をC、接続する容量をC1、C2とすると C=1/(1/C1+1/C2)で計算できます。
3本以上は(かっこ)の中が容量の個数分増えます。式を横に書いたので判りにくいですが、個々の容量値を逆数にして全て加算し、結果を再度逆数にしたのが直列容量の計算です。
コンデンサの直列計算に便利な式
2本の直列計算に限り、次の式が使えますC=C1*C2/(C1+C2)
複雑そうですが2本の値を掛け算した数値を足し算した数値で割るだけです。
「和分の積」と憶えれば憶えやすいそうです。3本以上は2本の直列計算を繰り返す事で求められます。
参考図例C1=250pF*3=750pF、1500pFの直列なので合成容量は500pFとなる。
T端子に1500pFが入っているが、500pFの3倍の容量で高圧3相一括Vo印加で合わせている様だ。
よってT端子入力でも190Vで動作する事になる...地絡過電圧継電器(OVGR)は方向性SOG制御装置の零相電圧Voと同じ回路であるのが判る。
零相電圧検出器(ZPD)静電容量はメーカー各社によって異なりY1-Y2(E)電圧も異なるので事前に取説を読む。
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地絡過電圧継電器(OVGR)試験は(株)双興電機製作所DGR-3050CK使用する。
12月18日(日)PAS開放にて高圧受電盤、キュービクルブレーカ工事。