太陽光発電導入に伴ってOVGR試験をPASデモ機にて研修、確認する。T端子入力と零相電圧検出器(ZPD)1.2.3個別、印加の%電圧等を理解する。
T端子入力=零相電圧検出器(ZPD)3相一括は同じ...特にT端子入力は必要としない理由。
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参加者は2名で太陽光発電システム座学~試験器にて確認、約3時間の技術ボランティア。
太陽光発電導入に伴ってOVGR試験をPASデモ機にて研修、確認する。T端子入力と零相電圧検出器(ZPD)1.2.3個別、印加の%電圧等を理解する。
T端子入力=零相電圧検出器(ZPD)3相一括は同じ...特にT端子入力は必要としない理由。
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参加者は2名で太陽光発電システム座学~試験器にて確認、約3時間の技術ボランティア。
PGS電源側開放。
PGS負荷側線にパイパス接続。本体は異常に底面膨れ。
これで高圧絶縁抵抗値は6MΩ程度に復活、仮の受電成功する...。
12月14日に交換工事実施。当該高圧ガス負荷開閉器(PGS)の上下が膨らんでいる。
まだまだ爆発危険の可能性あるのでシートで覆いSF6ガス抜きを行う。
前回のSF6ガス開閉ロータリアーク高圧電磁接触器(HGR-851C)と言い、今年はガス爆発に恵まれた、六でもない年の様だ。
この構内回線の短絡事故は電力変電所もOCトリップしたが高圧気中負荷開閉器(VT.LA内蔵PAS)の過電流蓄勢が働き配電線無電圧にて自動開放したので
波及事故扱いとはならなかったが、雷、自然災害など付近一帯停電させる波及事故は多くある。
良く無事故歴△◯年で額縁頂く話は良く聞くが、こんなものはクソの役にもたたない...技術者は事故の経験を積み事後の検証でノウハウを習得するに限ると先輩がノーガキを語っていた。
もっとも針金電気ヤも実務経験、ノーガキ語って50数年の笑い話の域となった。
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この様な個別のデータ管理が出来るのはスマートメーター計量器のお陰だ。
もっとも、このため検針員の仕事は奪われたが。
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お上も、こんな簡単な物ばかり執行するが、今にも道路に崩れかかった空き家対策は、所有者云々で対処も出来ずドウニモならない現実。
今回の場合も、取り立て不調となれば財産あれば差し押さえ回収なのか、何も無ければ命まで盗れない現実...自己破産か。
その後の顛末は報道もされずウヤムヤとなる。
買い手もつかないのは解体費用、土壌処理にデメリットが余りにも大きい事か...今は、畑、田んぼの安い土地は幾らでも造成出来る。
直流耐圧試験前の高圧絶縁抵抗測定。
直流20,700V.10分間印加、実際は20.47kV。
ハイブリッド記録計AL5F50-ONNの表示1.83は1/10にしてμA読み→1.183μAの漏れ電流。
204.3は1/10にしてkV読み→20.43kVを印加した事になる。
38cq×11m、テスト用CVT高圧ケーブル全景。
端末処理も針金電気ヤが施工、30kVも楽々クリアする。
データチャート紙、記録計は特に問題無し。
通常はデータロガーで採取するのだが漏洩電流等リアルタイムの変化が見られない。
直流検電器にて印加電圧確認、通常の交流検電器ではNG。直流なので人間の静電容量では透過しない。
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CVT150 sq×170mの耐圧試験を予定しているので事前に動作確認を行ったもの。