ふしぎ発見
時折拝見しております。
先日の放送は、「新幹線」。
スポンサーの日立のお家芸です。
中でも面白く拝見させていただいたのが、
以前本ブログでも取り上げさせていただいた、
島秀雄さん。
安全最優先で、
CTC(列車集中制御装置)の導入のために、
事前に在来線に投入するなど、
尊敬に値します。
優れた設計は、
寿命を長くします。
非常に便利です。
私は利用しないことにしています。
ピッ。
この単純な動作で、
少額のお買い物ができます。
お買い物は簡単になります。
これは、水道の蛇口をほんの少しひねって
ちょろちょろ水を流しやすくしているようなものです。
小銭入れを出して、小銭を探す、
この行動を「障壁」として
少しでも自重する、
これが必要と考えています。
もちろん、ネット依存(デバイス依存)に
ならないようにするための自衛策です。
ニコチン依存がタバコを吸う行動であることは、
ご承知おきかと思われます。
※医学的に正確な根拠に基づいているわけではありません。
正確な判断は最寄りの医師の方までご確認ください。
化学的に単純にやめれば抜けるというものではなく、
「心理的依存」という言葉があります。
産業医科大学の資料です。
http://www.uoeh-u.ac.jp/kouza/kokyuki/research2.html
併せて日本循環器学会の資料もどうぞ。
http://www.j-circ.or.jp/kinen/iryokankei/shien.htm
これらの資料にあるとおり、
心理的依存や社会的依存の傾向があり、
禁煙治療してもついまた吸ってしまうという
「再喫煙」に陥る方がある一定数あるようです。
これは意志の問題ではなく、
あくまで「疾病(病気)」です。
依存するもしないも個人の自由といえばそれまでですが、
社会的依存から変えていく必要がありそうですね。
これは一般の方ではご存じないかもしれませんが、
語り尽くされた話です。
羽田・成田の就航都市数。
これは国土交通省の資料です。
http://www.mlit.go.jp/common/001011127.pdf
単純に就航都市数を比べるのではなく、
国際線の就航都市数をご覧ください。
明らかに羽田+成田で、
ほかの都市に比べて劣っています。
ヨーロッパとアジア・北米では国の多さが違うので少し割り引く必要がありますが。
日本人は羽田からの国際線・国内線アクセスにばかり
とらわれていますが、
世界からお客様を呼び込む、
つまり就航都市数をいかに増やすかを考えないと
日本の空港・航空産業、
観光業や商業全体の発展にはつながりません。
いろいろなところからいろいろな人が集まる、
そういう都市作りが必要です。
羽田にだけ国際線を片寄せしても、
就航都市数は増えません。
成田も活用しなければその発展は見込めません。
LHR(ロンドン・ヒースロー)-NRT(東京・成田)から
撤退というニュースが伝わりました。
羽田再国際化からはじき出された
Virgin Atlanticが割を食った形です。
LHRのVirgin Atlanticのチェックインカウンターに行ってみると、
実に会社のカラーがはっきり出た、
好き嫌いは分かれるものの
しゃれたカウンターでした。
創業者のRichard Branson氏の
チャレンジ精神がはっきり出ています。
この会社の便に乗る方は、
ロンドンでもある「層」の方でしょうね。
その便を失うということは、
日本にも少し損失があったのでは?