定年後に依存症になる。
もしくはその度合いが大きく進む。
そんな病気をご存じでしょうか。
「定年性依存症」
※医学的に正確な知識に基づいているわけではありません。
正確な判断は最寄りの医師の方までお問い合わせください。
同名の本をご紹介します。
http://books.rakuten.co.jp/rb/6024548/
http://www.amazon.co.jp/%E5%AE%9A%E5%B9%B4%E6%80%A7%E4%BE%9D%E5%AD%98%E7%97%87~%E3%80%8C%E5%AE%9A%E5%B9%B4%E9%80%80%E8%81%B7%E3%80%8D%E3%81%A7%E5%B4%A9%E3%82%8C%E3%82%8B%E4%BA%BA%E3%80%85-%E5%B2%A9%E5%B4%8E%E6%AD%A3%E4%BA%BA/dp/4872904044
定年になるとそれまで仕事に打ち込んできた、
悪い意味で仕事中毒だった方が、
依存する対象(仕事)を失うようです。
依存する対象を失うと、
ギャンブルや酒、共依存など
新たな依存対象を探し始めます。
かつて「モーレツ」という言葉が生み出した、
追いつけ追い越せの日本社会の生み出した、
負の遺産なのかもしれません。
ご当地グルメというものには
大変おいしいものがたくさんあります。
シカゴにも
Chicago DeepDish Pizza
というものがあります。
普通ピザというと薄い円盤状のものですが、
シカゴのピザは
金属のすき焼き鍋の小型版のようなものに入って焼かれ、
文字通りDeep Dish(深い皿)になっています。
かりかりの食感と言うより
若干ふんわりにプラスしてかりかり。
非常においしいです。
さて、ピザと言えばイタリアン。
本来のイタリア料理のピザは、
ご承知の通りですが、
シカゴの手にかかるとここまで変化します。
以前本ブログで記しましたが、
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/7c2360a73930e6b4afe9b43673d93196
ご当地独得のイタリアンが許容されています。
イタリアの懐の深さを感じます。
店員さんの応対もよく、
余計においしくいただけます。
その上修正液を渡してくれ、
メッセージを残してくれ、と。
店の至る所(壁やソファ)に
修正液でメッセージが。
何ともおいしい空間です。
休暇の買取制度について、
議論があります。
これについて私は、「反対」の立場です。
すでに有給休暇を買い取らなければならない場合、
仕事中毒に陥っている可能性があります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%95%E4%BA%8B%E4%B8%AD%E6%AF%92
http://president.jp/articles/-/3189
これも日本人が陥る中毒(依存)のひとつです。
すでに本ブログで記してきましたとおり、
仕事中毒との因果関係も考えられる
他の病気(ギャンブルやアルコールへの依存)も
社会的問題です。
また依存は意志のつぶされる病気で、
外部から強制的に改めなければ治らないものであることも記しました。
そのため、
有給休暇を買い取ると仕事中毒を助長すると考えることができます。
つまり休暇は買い取らず、
強制的に休みを取らせる、
これが中毒を減らす道だと考えられます。
言わずと知れた「ん」で終わる言葉、
次に「ん」で始まらせてしまう言葉にすると、
負けになってしまうもの。
日本語には(普通は)「ん」で始まる言葉がないことを
利用した遊びです。
ところが沖縄の離島、宮古島。
「んみゃーち」と言う言葉があります。
あるんですね、「ん」で始まる言葉。
さて、
これを石垣の言葉で
「おーりとーり」。
与那国まで行くと「わーり」。
沖縄本島では有名な「めんそーれ」になります。
つまりいらっしゃい、という意味。
離島の方言は面白いのです。
さらに進めるとアフリカには「ン」で始まる言葉がたくさんあります。
社会科で有名な「ンガリエマ滝」。
固定概念というのはいともたやすく越えられます。
ブルーノート。
JazzClubの名前としてではなく、
音階として。
※Jazzの好きな方や
音楽のプロ・学校の吹奏楽の方等にはごく初歩のお話しです。
「ブルーノートスケール」という音階があります。
以下のWikipediaで音を聞いてみてください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%AB
日本にも「琉球音階」というのもあり、
音楽の世界も徐々に変わっていくようで、
面白い限りです。
次に出てくるのはどんな音階か。