あべちゃんの写楽生活

撮ることが楽しいのか、楽しいから撮るのか

1食、1,000円もすんのな

2015年08月08日 02時14分17秒 | 写真

 

よく深夜の通販番組で放送されている、***ダイエットの

フルーチェみたいな食いもん。牛乳と混ぜるやつ。

15食で16,000円とか言っていたぞ。

1食、1,000円以上じゃんか。

牛丼大盛り3杯分、ちょっとしたランチバイキング並み。

どうよ?

一ヶ月30,000円オーバーだぜ。

3食のうち1食を炭水化物、脂質、糖質をとらない訳だから、

そりゃ痩せるだろ。

わずかでも。

「おいしい」とか言ってるけど、どうかね。

CMで「うまいものは油と糖で出来ている」というフレーズがあるが、

なるほど、その通りだと思う。

死んだ親父も

「うまいもんってのはなぁ、あったかくて、やわらかくて、甘いんだよ」

と、言っていた。

俺だったら一ヶ月30,000円オーバーと聞いただけで、勉強するね。

どうすれば別に良い方法が見つかるかを。

幸い、私は太らない体質なので、このような悩みは1度も味わった

ことはないのだが。

 

人それぞれに価値観は違うので、何に金を使おうが個人の自由だ。

私は行きつけの蕎麦屋の天ざる1,680円が好きである。

そんなものに1,680円も出すなんてバカじゃね?という人もいるだろう。

こういうのは完全に自己満足の世界だ。

「結果にコミットする」も30~40万円くらいかかるそうだ。

しかし、そんなに金をかけてもそれほどあなたを誰も見てないよ、ということ。

 

おまけ

 

痩せたい気持ちもわからないではないが、ガリもつらいぞ。

私を親戚の連中は「えんぴつ」と呼んでいた。

それだけ痩せていたのだ。

太らせるために両親はたくさん食わせようとしたが、食えないから太らないんだよ。

そんな簡単な理屈がわからなかったのかね。

肉だって月に1度でよかった。

だって体が欲しないんだもの。

つらくはなかったよ。

しかし、痩せは寒いのがダメなんだよ。

昔から末端冷え性です。

 

コメント
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