adobe photoshop CS6がWINDOWS10で問題なく動作することが確認された。
これで私の使っている主なソフトはすべて動作することがわかった。
ドライバーも問題ないようだ。
よしっ、だったらWINDOWS10に切り替えるかな。
と、いうことでアップグレード開始。
タスクバーのアイコンをクリック。
数字を信じれば1/4が終了したことになるが・・・
とんでもございません。
いつものパターンです。
ぜんぜん「あと少し」ではありません。
やっと終了。
再起動後、見慣れたログイン名が・・・
へー、もしかして前のユーザーのデーター引き継いでるのか?
これはいい感じ。
同じパスワードを入力し、ログイン。
めでたくアップグレード完了。
デスクトップに配置したアイコンも引き継いでいる。
それは、すごいんじゃね。
正直、アプリの再インストールくらいは覚悟していた。
バックアップは自動でとってくれるが、もちろんそこからは起動できない。
あくまでも、データーのバックアップだからだ。
でもOSのアップグレードではあたりまえの光景である。
だから、メールのバックアップとか、考えられる手は打っておいたのだ。
ダメ元でアイコンをクリックしてみた。
すげー、ソフトが立ち上がる!!
インストール完了、動作OKの状態でOSがアップグレードされたわけ?
すごすぎる。
なにもすることないじゃん。
デバイスマネージャーを確認。
すべてのドライバーが動作してる。言うこと無し。
心配していた、新しいWebブラウザEdgeも、IE11が同梱されているので、
心配ならそちらを使えばよい。
私はIE11を選択した。
うおっ、お気に入りも履歴も、ブラウザに記憶させているパスワードも引き継いである。
エクスプローラーも、ちゃんとある。
メール内容もすべて引き継いであった。
日本語入力のATOKまで、再インストール不要だ。
ノートンインターネットセキュリティーもそのまま動く。
ここまでくると、なんか気持ち悪いくらいだね。
いままで何度もOSをアップグレードしてきたが、今回が一番感動した。
やればできるじゃん、マイクロソフト。
この原稿も新しいOSで、IE11を使ってアップロードしています。
あともう元に戻さないから、早くインストールの一時ファイルとバックアップ消して。
手動で消せないみたい。
一ヶ月の後戻り期間が終了したら、自動で消してくれるのかな。
合計100GBはきついっす。