いつも動画のエンコードに使っているAdobe Media Encorder。
私の契約しているサブスクリプションに、含まれているのだ。
あるとき、「これって、ディスクに焼くとき、どうすんの?」
となり、色々試してみた・・・が
「あら、焼けねえじゃん」となった。
そこで、他のアドビ製品を探した。
ディスクに焼くソフトは持っているが、同じグループの
ソフトの方が、なにかと使い勝手がいいのだ。
そしたらQ&Aコーナーに、要約するとこんなことが書いてあった。
「もう、光学メディアの時代じゃないんで、サポートやめました」
なるほど。意図していることは、わかる。
私自身も、光学ディスク撲滅作戦をやったくらいだから、何も
困らないのだが、頼まれごとが多いので、ディスク焼きソフトは
マストアイテムなのだ。
いまだに世間では、なにかと需要は多い。
しかし、プロ仕様の製品が多いアドビ社では、受け手と送り手の
考え方で言えば、送り手側のスタンスで製品を開発しているようだ。
「動画を配信するソフトを提供しますんで、後は勝手に色んなソフトで焼いて」
という感じかな。
「DVDを焼くソフトなんて、昔ので充分だろ」
そう思われがちだが、私の経験上、けっこうデリケートな部分を含んでいる。
ソフト - ドライブ - メディア この3つの相性が悪いと
うまく焼けないのである。
発売になったばかりのドライブを買ってきたらソフトが対応してなかった・・・
新製品のメディアをドライブが認識しない・・・
こんなことが、けっこうあるのだ。
最新のソフトで、まだファームウェアの更新が行われている、ちょっと古い
ドライブで、メジャーなメーカーのメディアに焼く、という方法で
しのいでいるのだ。
最後に、誤解を与えないように補足しますが、アドビのDVD、ブルーレイを
焼くソフト(Adobe Encore CS6)は、サポートやアップデートは終了しましたが、
現在でもダウンロードして使用できます。
ただし、不具合が発生してもサポートされません。
また、Encore単独ではインストールできません。
adobe premiere CS6をインストールすると、同時にインストール
されるのですが、私と同じようなサブスクリプション(980円/月)の方は
adobe premiereを使用できませんので、注意が必要です。
おまけ
去年の年末近く、教えてGooでどれだけ「ベストアンサー」を獲れるか、
試してみたのだ。
集計期間は1ヶ月だ。
結果は「AA『ダブルA』」だった。
どれだけ回答したか、見てほしい。
488件(今までの累計)だ。自分でもよくもまあ、これだけ回答したな、と思うよ。
で、ベストアンサーなのだが、95件(これも、今までの累計)。
打率2割3分である。プロ野球だったら、微妙な位置である。
少なくともクリーンナップは打てないよな。
これでゲットしたのが、Dポイントの625ポイント。
労力に合わないのはもちろんだが、これでも私の普段のポイントの5倍。
どんだけ俺はドコモに貢献してねえんだよ(笑)。
おまけのおまけ
今日は1日中雨。でも1日中雪よりは100倍いい。