あべちゃんの写楽生活

撮ることが楽しいのか、楽しいから撮るのか

なかなか、捨てられない

2018年01月13日 15時24分10秒 | 写真

  

正月、雪で外に出られない時期を利用して、

わずかに残ったCD、DVDを処理(リッピング)しようと

思ったのだが、なかなか捨てられない。

なにせ「オリジナル」だからだ。

「いやいや、原盤をコピーしている点では、ダウンロードと同じだろ?」

と言われそうだが、物としての製品がある、というのは大きい。

  

CDはWAVとしてリッピングすれば、まったく同じ品質だし、DVDも

ほぼ同じ画質でリッピングできる。

コンテンツとしての価値は同じなのだ。

しかし、私の年代は「給料もらって買ったんだよな」とか

「楽器店で注文して、2週間かかったんだよ」とかが、忘れられないのである。

それを物欲と言うなら、言ってもらってかまわない。

苦労して手に入れて、手元にある、というのがとてもうれしいのだ。

レコードからCDになったとき、分厚いパンフレットがペラペラの紙に

なってとても残念だった。

クラシックのレコードなんて、スコア(総譜)がついていたものまであったのだ。

それが今度は、パッケージすらなくなるのだ。

HDDのビットが反転する(記録される)だけで、俺は持ってるんだあ、と

は、なかなかならないのである。

その点、今の若者はすごいな、と感じる。

 

コメント
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