今、世間を賑わせている仮想通貨の流出事件。
仮想通貨なんて縁もゆかりもない私にとっては対岸の火事なのだが、
被害額の463億円を被害者に返すという。
それも預貯金で。
この会社にどんだけ金があるんだよ、って話だよね。
しかも社長が27歳だって。
大企業だって463億円をすんなり動かせる会社は、そうないはず。
金があって頭のいい奴はどんどん金持ちになって、金のない奴
はどんどん貧乏になっていくのかねえ。
今まで仮想通貨って、暗号化された1MBくらいのデーターを1ビットコイン
と呼んでいるのかな、と思っていたのだが、違うようだ。
NHKで特集があったのだが、録画を何度見てもわからない。
さらにこの仮想通貨、「採掘」が出来るらしいのだ。
顧客の取引のデーターを一番早く計算できた会社に、報酬として
仮想通貨が払われるのだ。それを「採掘」と呼んでいる。
コンピューターを数千台稼働させるため、気温の低い北欧に
計算センターが集中してあるらしい。
熱が膨大だからね。
これもNHKで見たが、体育館のような建物がPCのラックで一杯だった。
すごかったね。
仮想通貨なんて贅沢は言わない、日本円でいいから、誰か俺にくんないかな(笑)。
おまけ
今日はガストで「牛カルビのサラダ仕立て定食ランチ」
相変わらず、肉が・・・かたい。
ドリンクバーは別注文。