あべちゃんの写楽生活

撮ることが楽しいのか、楽しいから撮るのか

1時間30分、歌いっぱなし

2020年09月24日 01時00分00秒 | 写真

  

Youtubeにアップされている、北朝鮮の

モランボン楽団の演奏。


ソース的には、グレーなものかもしれない。

カメラワーク、カット割り、クレーンカメラ

など、むこうの放送局や関係部署が撮影

したものに、まず間違いない。

会場で隠し撮り、などというレベルの映像

ではないのだ。

最初、ばかにしていたのだが、1920x1080

 60fpsで、立派なFull-HD映像である。

1時間30分で、2.69GBある。

たとえ北朝鮮でも「著作権」はあるだろう。

オフィシャルサイトが意図的に配布している

ものでも、ないようである。

とすると、この映像は・・・

これは推測なのだが、北朝鮮国内に放送

されたものを、韓国で大きなパラボラアンテ

ナで傍受、録画したものではないだろうか。

日本でも、条件が良ければ受信できるので、

距離的に近い韓国では、日本より簡単に

受信できるのかもしれない。

北朝鮮では、一般人がYoutubeにアップ

することは、難しいのではないかと思わる。

ちなみに、日本で受信するためには、「近所

の有名人」と噂されるくらい、巨大なマニア

ックなパラボラアンテナが必要である。

挑戦したい方は、詳しい方法がYoutube

で紹介されているので、そちらを参考にして

ください。

  

「full concert」と書いてあるので、ノーカッ

トで、コンサートを録画したのか・・・

時間も1時間30分・・・ありえる時間だね。

おう・・・最初は、国歌なのか。

客が全員起立しとる。

歌い終わったら・・・敬礼・・・なるほね。

しかしさあ、このコンサート、MCがないのよ。

つまり、おしゃべりがないわけ。

ずーっと、約30曲以上、演奏し続けている。

いやー、これは演奏者も客も、両者つらいね。

そのかわり、MCがないから、「予定より押し

た・」なんてこともないわけ。

きっちり、1時間29分34秒で、コンサートは

終了しました(笑)。

しかし、彼女たちはどんな気持ちで演奏して

いるのか。

軍歌のような曲ばかりで、かわいそうだ。

素晴らしい才能の持ち主ばかりであること

は、間違いないのだが・・・

才能の・・・無駄遣い・・・かな。

でも、彼女たちは「公務員」のはずだから、

それはそれで、生活が安定していて、いい

のかな。

数年前、ベンツで大騒ぎ(どこから手に入れた)

だったが、今回は、スタインウェイのピアノ

を弾いていた。

また、騒ぎになるかな。

スタインウェイは、アメリカのピアノメーカ

ーだ。

私が前回見たときは、ヤマハだった。

  

電子バイオリンってどんな音がするんだろ

う。

ソロを聴いてる分には、まあまあの音の

ようだが・・・

まさか、音色はデーターになっていて、どん

な弾き方をしても、同じ音色だったりして。

それだったら、イヤだな。

でも、まったくありえない話では、ない。

だって、弦の振動だけで、スケルトンバイオ

リンからそれらしい音を出すには、やっぱ

「バイオリの音色」というデーターがいるだ

ろ。

同じ音でも、弾き方によって違う音のデータ

ーに変えるのか・・・

それだって、限界はあるだろう。

不思議だ。知ってる方、情報を求む。

  

おまけ

  

なぜ、Youtubeには、再生時間が10分ちょうど

の映像ばかりなのか。

答えは、簡単。

10分を超えると、広告費(収入)が上がるから

だ。

2~3倍くらいになるらしいよ。

間違っていたら、スマン。

8分くらいで終わってしまった動画で、尺をか

せぐため「チャンネル登録、Good評価をよろ

しく」と繰り返し呼びかけているのを、たま

に見かけるよね。

なんとも、見苦しい。

あと、YoutubeのAIが、背景が動いていない

動画の広告を拒否する設定になっているそう

だ。

いわゆる「広告の審査に落ちる」ってヤツ。

だから、パワーポイントでじっくり解説する

動画でも、わきとか後ろで海草が揺れていた

りするのだ。対策としてね。

 


ape?これ、何だっけ? その2

2020年09月21日 01時00分00秒 | 写真

  

前回は、2つのフリーソフトを使って

費用0円で、音楽ファイルの吸い出し、

圧縮をしました。

いきなりこの記事を読んでいる方、

前回の記事を見てからの方が、わかり

やすいですよ。

  

前回の方法は手軽で安上がりだが、

「少しくらいなら、金払ってもいいから、もっ

と簡単で便利なものを・・・」

という方のために、今回は有料ソフト

を使った、吸い出し・圧縮の方法を

説明します。

有料だけあって、高性能ですよ。

  

使うソフトは「EZ CD Audio Converter」

というもの。

詳細はググってください。

必要なものは、これだけ。

このソフトだけで、吸い出し・圧縮・結合・

分割・解凍、すべて行います。

ソフトを立ち上げて、CDを入れると、トラッ

クを認識します。

左上のアイコンが「CD Ripper」になっている

ことを確認してください。

そして吸い出したデーターを「ape」に、保存

形式を「一つのファイルに」にすると、吸い出

したデーター(WAV形式)をapeに圧縮し、すべ

てのトラック、今回は15トラックですが、こ

れを1つのファイルにまとめてくれるのです。

「CD取り込み」をクリックして、実行しま

す。

作業が、完了しました。

1つのファイル(CDタイトルのアーティス

ト・・・.ape)にまとまりました。

cueファイルは、分割(元の15ファイル)にする

とき必要ですから、削除しないで、一緒に

保存してください。

  

元に戻すには

  

まず、EZ CD Audio Converterを立ち上げ

ます。

左上のアイコンを「Audio Converter」に

します。

cueファイルを読み込みます。

すると、分割されたファイルが表示されます。

「ファイルを変換」をクリックします。

元のリッピングされたファイル(WAV)が、復元

されました。

ape、cueファイルは、いらなくなったら削除

してもかまいません。

どうですか、簡単でしょ?と言いたいところな

のだが、実は、デフォルトで、cueシートを作

成したり、ファイルを1つにまとめたりする設

定には、なっていない。

私が、設定したのだ。

だから、最初、ちょっと苦労するかもしれませ

ん。

その点は、ご了承願います。

デフォルトは、cueシートを作成せず、ファイ

ル個別(今回は15)に変換です。

大丈夫、私の記事の画像をよく見て、設定

してもらえれば、必ずわかるようになります。

cueシートを読み込めるソフトは、他にも

あるのですが、このソフトで作成されたcue

シートを、他のソフトで読み込むと、エラー

になる可能性があるので、注意してください。

ちなみに、EZ CD Audio Converterには

体験版があります。

どんな感じなのか、試してみるのも、アリで

す。

  

-訂正-

  

前回の記事で、「apeファイルのままでは再生

できない」と書きましたが、Media Player 

Classicなど、再生できるソフトもあるようで

す。

 


違いを、聞き分けられますか?

2020年09月20日 01時00分00秒 | 写真

 

幾度となく、このブログで「音楽の圧縮

ファイルは、かなりデーターを捨てています

よ」と言ってきたのだが、具体的に目に見える

形で表現できないか、考えてきた。

そしたら、CyberLinkのAudioDirectorで

スペクトル周波数の分布を表示できること

がわかったので、使ってみることにした。

サンプルとして、CDからリッピングしたWAV

ファイルを用意します。

データーは、サンプリングレート44.1kHz 

無圧縮。

そして比較のため、mp3に圧縮します。

データーは、ビットレート 256kbps、サンプ

リングレート 44.1kHz。

普通は128kbps以上あれば十分、と言われて

いるので、これは必要以上のスペックであると

言える。

では、比較しましょう。

左がWAV、右がmp3。音楽の同じ部分だ。

見事にmp3の16,000Hz以上がカットされ

ているのがわかる。

そしてWAVを見てもらえばわかるが、16,000

~20,000Hzにも、スペクトル分布がある 

ことがわかる。

そこが、根こそぎカットされたわけだ。

一般的に、カットされた部分は「普通の人では

聞き取れない音域」とされており、直接、

音楽には影響はない、とされている。

まあ、だからカットするんだけどね。 

しかし、研究者によっては、聞き取れないが、

何らかの音楽への影響はあるのではないか、と

言われているのだ。

それが「やっぱ、違うわ」というような感じに

なって、現れてくるのではないだろうか。

私はそれを聞き分ける自信は・・・ないです

(笑)。

 

 


PowerDirectorを使ってみる

2020年09月19日 01時00分00秒 | 写真

 

えっ、今さら?と思うほどのメジャーな

ソフトなのだが、なぜ今まで後回し

にしてきたのか。

実は、度々クラッシュして、まともに

動作しないことが多かったのだ。

やはり、不安定なソフトは、紹介で

きない。

ソフトにバグがあるのか、それとも私の

PCの環境と相性が悪いのか。

そこが不明なのだ。

しかし、このソフト、1年前にリリース

されて、もう次のバージョンが出ても

いいくらいアップデートされている。

もし、バグだった場合、ネットがかなり

ザワつくはずなのだが、そんな感じでも

ない。

Windowsも、まじめにアップデートしている

のだが・・・

やはり、私固有の現象なのだと仮定して、

紹介することにした。

 

さすが、というか、普及率とかも考えれば、

これぞ動画編集ソフトという感じで、操作

もこのソフトを基準にしているのではない

か、と思われるほど、王道で基本に忠実で

ある。

Premiereなどを使ったことがある人なら、

ほぼ初見で、サクサク作業ができる。

「まず、これで勉強しなさい」と言っても

いいくらい、完成されているソフトである。

Premiereなどは「放送局でも使われている」

と言われているが、細かい設定ができる

くらいで、基本的な能力は、ほぼ同じ

だと思ってもらっていい。

動画を見ている人は「この動画のトランジョ

ン(切り替え)いいね」などとは、思わない

のだ、作った人の思惑とは別にね(笑)。

あとは、作った人の自己満足の世界

なのである。

そう、コンテンツの内容が重要であって、

編集のテクニックで劇的に動画が

面白くなる、ということはないので

ある。

かっこいい画像切り替えの効果とか、

タイトルがおしゃれだとか、けっこう見てる

人にとっては、あまり関心がないこと

なのだ。

 

トランジョンの効果も見やすい。

エンコード方式もわかりやすい。

ただし、H.265でエンコードした場合、

まだコーデックを実装していないソフト

がけっこうあるので、注意が必要だ。

CyberLinkクラウドが利用できるので、

スマホ版PowerDirectorと連携でき

るのかもしれない。

試してはいないので、推測でスマン。

 

結論。


CorelとCyberLinkは、あらゆるソフトが

バッティングしている。

(同じカテゴリーとして、Adobeを除く)

「私は、CyberLinkに決めた」という人

なら、迷わず選ぶべし。

「Suite」シリーズなど、パックにするとお得

になっている場合が多い。

これも、体験版があるので、まず使ってみる

というのも、ありである。

どれだけ自分にとって得になるか、わから

ないが、まず、損はしないソフトである。

ただ、私の見落としかもしれないが、

サードパーティー製のプラグインがあまり

というか、ほとんどない。

あらかじめ用意されているライブラリーで

十分ではあるのだが、ちょっと気になった。

豊富なプラグインで、自分らしくかっこいい

タイトルや効果を実現したいなら、Premiere

とかフィモーラあたりを使った方がいいかも

しれない。

なお、ソフトがクラッシュする話だが、ブロ

グアップ時点で、マイクロソフトなり、

CyberLinkから修正パッチが

リリースされた、となればご容赦願いたい。

 


画期的な進歩

2020年09月18日 01時00分00秒 | 写真

  

Adobe Premiere Pro 2020がやっと

ハードウェアエンコードに対応した。

「なにそれ?」という方のために。

動画を編集して、それを書き出す作業

をエンコードと呼んでいる。

皆さんがYoutubeで見ているような、

映像にするわけだ。

この作業は、あらゆるPCの作業の中でも

もっとも重い、マシンパワーを大量に

使う作業なのだ。

だから、ユーチューバーなどは、最新の

PC環境を整えている。

  

このエンコードという作業なのだが、今まで

はプログラムにより、CPUで処理してきた。

しかし、NVIDIAなどは、このロジックを

ハードウェアで実現している。

「プログラムではなく、回路で処理する」

わけだ。

当然、スピードが全然違う。

体感だが、10倍くらい違うと思う。

それだけではない。

今までは、CPU使用率100%近辺に

へばりついて、他に何もできなかったのだが

CPU使用率が下がり、平行して、他のことも

できるようになった。

  

このハードウェアエンコード、かなり前から

実装されていて、Premiere以外の

ソフトでは、当たり前のように使われ

てきた。

しかし、どういうわけか、Adobeだけは

いまだにCPUで処理(ソフトウェアエンコー

ド)してきたのだ。

それが、ついにハードウェアエンコードに

対応した。

実際、使ってみたが、すごく速くなった。

う~ん、いいねえ。

  

おまけ

  

50円値引きなので、200円高い食事(笑)。

  

タイトルで、すべて終わっている感じではある

が・・・

クーポンが発行されて、ハンバーグ朝食が、

599円から549円になった。

いつもは、399円の目玉焼きセットに、追加

の納豆なのだが・・・

今日は、これに、すっか。

「結局、150円、高くなった」ってことだろ?

ええまあ・・・そうです。

ちなみに、このハンバーグ朝食、ちょっと前

までは「ボリュームモーニングセット」と言っ

ていた。

ハンバーグ、目玉焼き、ソーセージでは、

ボリュームを名乗れないかも、と思ったの

かもしれない(笑)。

でもさあ、スープって2種類しかないんだよ。

もっと、種類増やしてほしいな。

あと、皆さん、スープバーって、何杯飲みま

す?

私は、1杯で十分なんだが・・・

そのぶん、もう少し安くしてほしいね。

  

おまけのおまけ

  

今日ガストで、私のテーブルのわきの

テーブルに初老の女性2人組が座った。

そして、注文用のタブレットを見て、

「行こう」と、何もせずに退店してしまった。

これで、見るのは2組目だ。

苦手だったら、スタッフを呼べばいいの

に・・・と思うのだが、そこまでして注文した

くねえよ、と思っているのかもしれない。

だから、田舎はダメなんだって。

ローソンでガストの店長と会った。

バナナを買うそうだ(笑)。

そのことを話したら、「そうなんですよ。

けっこうあるんです」と言っていた。

「一応、本部には連絡してあります」と

言っていたから、何らかの対策をとるの

かもしれない。