アコログ

色んなコトを感じ思ったこと。 誰かに伝えたくなったこと。 日々の記憶。忘備録。

御朱印帳と思い出

2016-05-10 21:25:06 | スタンプ★
御朱印帳が先日、ついに
書いてもらうページがなくなりました



平成22年から、今年の平成28年まで。
6年の時をかけてためた、一冊目の御朱印帳
これを購入したのは、
天童の若松寺(じゃくしょうじ)でした。
上手くいかない恋愛ばかりで、
毎月行われる、恋愛祈願祭に行った時に
私の御朱印帳の歴史は始まりました(笑)





ちなみに若松寺は、
山田花子さんが、こちらを詣でて結婚したことで
恋愛成就の寺と一躍有名になったお寺さんです(笑)


6年…
長いのか短いのか。。
時の経過がよく分からんけど、
この初めての御朱印帳には、
とても思い入れがあるなぁ。
これを持ち、鎌倉、東京は浅草寺。
名古屋、加賀百万石、
父上と行った思い出の塩釜。
日光。出羽三山。
今年の冬には3姉妹で回った、
羽州山形七福神めぐり。

いやぁ、思い出深いわ~~(笑)




さてと。
ラストは佐渡(佐渡日記はこれから書こうかなw)
花の寺と言われるらしい佐渡国の
長谷寺(ちょうこくじ)でした~



牡丹の寺と言われ、牡丹が咲き乱れるお寺さん。
牡丹があと少しで咲く時期で、
牡丹好きなあたしですが、咲いてなかったのが
残念だったかな


思い入れのある御朱印帳で
思い出話なぞ語ってしまいましたが、
2冊目は、飯盛山の白虎隊のお墓のある所で
買いましたよ~




古典柄な感じが気に入りました
この御朱印帳もこれから、沢山の思い出を
詰めていくのでしょう。
楽しみです




白虎隊御朱印でーす
この御朱印の始まりは、
藩主松平容保公に頼まれた
当時の白虎隊墓守が書いたのに始まり、
白虎隊御朱印では一番古くて
唯一容保公の一言で始まったものだそう。
白虎隊墓守以外の直接記入は致しません。
と言う尊厳のある五代目の女の方が書いてました。





飯盛山のお土産屋さんにあった、
巫女さんの自動おみくじのとこの
白虎隊を祀った霊廟の御朱印と、
お城の御朱印は珍しい、鶴ヶ城の朱印ですよん