アンチキリストの息子が、1年程前に私の部屋に来たときに、色んなものを整理しておいて欲しいと言われたことがあった。
それで、これまでやって来たことは
1.ネット関係を整理した。フェイスブック、インスタグラムを解約した。
(とても面倒な作業だった)
2.積み上がっていた書類を整理して、重要なものをまとめて、一冊のファイルに保管した。
(金融機関や、年金関係や、その他、郵送さりて来ている書類を、大胆に処分したらすっきりした)
3.遺言書を、公証人役場に行って、作ってもらい保管してもらって来た
その目的は、教会と子供との間で問題が発生することを避けるため
➀二人の子供遺留分を侵害しない程度に、教会に献金する
②二人の子供は、ピッタリ半分に分ける
➂所有している本をクリスチャンの孫に譲る
相談したのは、教会員で、元金融関係の会社で働いていた元プロのおじいさん
➀市役所の無料相談コーナーで、公証人に必要な関係書類を教えてもらう
②元プロのおじいさんに家に来てもらって相談
➂無料相談コーナーの先生の役場に、集めた関係書類を持参して依頼した
④公証人とはメールで2~3回のやりとりで、最終内容を決定した
⑤教会員のおじいさんに来てもらって再確認してもらった
⑥役場に行って、頼んでいた二人の証人の前で押印をした
相続執行人は、クリスチャンの娘に依頼した。
これからゆっくりと、葬儀や遺骨などについても記録して残すつもりですが
こんな時、子供に信仰継承ができていることはとても重要です
今はアンチキリストの息子には、やがて滅びてしまう財産ではなくて
永遠のいのち、キリストを信じる信仰、天国への希望を、息子に遺したいものです