マタ 6:16断食するときには、偽善者たちのようにやつれた顔つきをしてはいけません。
してはいけませんの主語は「あなたがた」 彼ら偽善者たちとははっきりと区別されています。
役者のような偽善者は滅びていますが、心から神の前で正しく施しをし、祈り、断食をする者には未来に報いが与えられることを3回も約束しています。
人々に見られること、褒められること、目先のことを目的としてはいけない。
父なる神様はいつも隠れたところで見てくださっています。父なる神の前で、信仰によって正しく生きているか、神の目より人の目を意識していないかを点検して、もし、偽善者のような面があるなら、悔く改めましょう。
施し、祈り、断食は例ですが、その他のことも、神の前に正しく歩む日々をおくりましょう。
そうする者には、永遠のいのちがあり、天の報いがあると未来形で約束されていますから、希望をもって喜び感謝することができます。
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