ハレルヤ!  喜び、喜びおどろう

聖書のことばを中心に、2019年12月から、あふれる思いをブログにまとめています

恵みと信仰

2024-01-08 | 旧約聖書

ロマ 5:2 またキリストによって、いま私たちの立っているこの恵みに信仰によって導き入れられた私たちは、神の栄光を望んで大いに喜んでいます。

 

主動詞は3つ

  • 「大いに喜んでいます」現在形。その前提として2つの完了形がある。
  • 「持つ」完了形--私達が、私達の主イエス・キリストを通して、この恵みのエイス中に入って行く信仰によって謁見できる権利を持っている。信仰によっては、前置詞がなくて与格・手段の具格 (具格の本来の意味に最も近い方法である。人格的手段はὑπό+奪格(属)で表現されるが、非人格的手段では具格で表現されるD&Mより
  • 「立つ」完了形--私達がこの恵みのエン中に立っている

 

恵みの中にますます入っていけるという信仰によって、父なる神に接近していける特権がすでに与えられて持っているし、その恵みの中にすでに立っています。

それで、私達は、みことばの約束どおりに神の栄光の中に入れられるという希望にエピ基づいて・頼りにして、大いに喜んでいます。

 

その信仰とは、イエス・キリストが十字架にかかり、よみがえられたのは私の罪を贖うためでしたと信じる信仰です。この信仰のゆえに、罪人である私は神の前で義と認められているので、畏れ多くも、平和のうちに神様に近づくことができます。

私は、エク恵みエイス恵み、恵みから恵みへ、信仰から信仰へと、輝かしい希望をみことばにより確信して、小躍りしなから喜んで歩みます。私が神に近づこうとすると神の方からも近づいてくださっています。感謝からスタートした早天祈祷会です。

 

 

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