第二列王記では、エリシゃが、1節で上等の小麦粉、大麦が安くなると言ったら、
色々ないきさつがあって、逃げたアラム人の陣営から民がアラム軍の衣服や武具をぶんどって来た結果、豊かになって物価が下がって、エリシゃの言った主のことばのとおりになった。
学んだこと
「たとい、【主】が天に窓を作られるにしても、そんなことがあるだろうか。」と言った侍従は、そのとおりになった後、「確かに、あなたは自分の目でそれを見るが、それを食べることはできない。」と予言されたとおりの事になった後、すぐに民に踏みつけられて死んだ。
適応
病室にギデオンの新約聖書を積み上げて、看護師さんやお掃除の方々にお持ち帰りいただくことを考えた。主からいただいたアイデアなので、忙しい看護婦さんに伝道するのも教会生活をするのも無理でしょうと、何もしないであきらめているのは不信仰だと思った。何人かの方々は親しくなり、話を聞いてくれる人もいた。今日、聖書が届けられるのを待っています。
学んだこと
4人のツァラートの人が、飢饉の中、不思議な神の働きがあって、逃げ去ったアラムの陣営で食べ物を食べ、金・銀を持ち出した。「私たちのしていることは正しくない。きょうは、良い知らせの日なのに、私たちはためらっている。もし明け方まで待っていたら、私たちは罰を受けるだろう。さあ、行って、王の家に知らせよう。」彼らは悔い改めて、王に報告をしようと町に行った。
適応
死をも覚悟していた4人が、自らの罪を認めて、ためらわずに、良い知らせを知らせに行こうと一致して行動したことは、主のおしえに背く王たちの話の中で特別な存在となっている。私は、良い知らせ、福音を聞いているのに、伝えに行くことにためらったままです。同じ思いの兄姉と行動を始めて、罰ではなく大いなる祝福を体験しよう。知らせる仕事は、立派な人のものではなく、自らを赦された罪人であると自覚している人の仕事です。
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