コロナ禍だからこそ、気をつけること

人との交わりが少なくなり、礼拝も分散礼拝をしていると、人には見えない部分がに気をつけること。人間はもともと自己中心の罪人である怠慢な性質を持っているーーー礼拝説教の最後の応答の祈りが求められた時には、不十分なものであっても進んで声に出して祈る。応答しないでやりすごす癖をつけない。人に聞かれることよりも、神に向かって告白をする。

 

コロナに関する情報の他に、年末年始は特に、文化という形での偶像崇拝の力も働く。霊的な微細な時間のかかることよりも、安易な方向に流されやすいので覚醒しているべきである。ーーーテレビ、新聞、ニュースを見る時間を制限する。

 

見えない霊の部分が聖霊の働きによって変えられて、それによって行動、生活が変えられるところに至ることを意識すること。表面だけを取り繕うような生活を全知全能の神の前に差し出して、 内面から聖められることを求める。ーーー自分の中の罪、二心、偽善、怠慢、事なかれ主義などを告白する祈りをする

 

霊的なことでも、マンネリ化しないような工夫を自ら進んでやる。ルーティン化して満足しないで、新しいことにもチャレンジする。ーーー鍼灸院の先生にーーー牧師の本を二冊、受付の女性と奥様に可愛いマスクを購入して来週プレゼントする。

ーーー弟子訓練プログラムの中の聖句暗記を安易な方法に勝手に変えてやっていたことを悔い改めて、本来のやり方に戻す。訓練する方にも、される方にも厳しくなるが、先の祝福が大きいことに信頼して進める

 

健全な気分転換も主が導いて与えてくださることに期待する

ーーー今週は、健康診断、帯状疱疹の予防接種に出かける予定がある。それぞれの場所まで徒歩で行くことにして、散歩道を楽しむ

 

 

イザ 11:1 エッサイの根株から新芽が生え、その根から若枝が出て実を結ぶ。

ーーー罪人である私は自らを捨てて、キリストにつながって、新しい芽が出ることを願います。その芽が親株から養分を得て若枝が出て実を結ぶようになることを願います