私の所属する小グループでは、コロナで、学校や幼稚園に行けない子供達のために祈ろうと、いうことになり、今日は、幼稚園以下の子供と、大学生のために祈ることにした。
名簿が毎年印刷されて配られているのですが、それを見ないで、自分でリストを作ってみようとしたところ
漢字がわからない子がいた。(難しい漢字の子供の名前をパソコンに登録した)
幼稚園以下だと、どの子が一番早く生まれたのか、よくわからない
大学生の中には、浪人した子もいるので、学年がよくわからなくなった
長く遠隔地会員である子供は、学年も忘れていた
後で名簿で確かめたが、自分は、祈ると言いながら、実際は一人一人のことを祈っていなかったことが明らかにされて、悔い改めた。
本当に祈りを必要としている学生がいる。
教会から離れた子。洗礼を受けてから離れた子。離れていたけど悔い改めて戻って来た子。若い学生をリードしていて、献身も祈っている医学生。親が教会員の子は名簿から消されることなく、祈られ続けている。
次回は小学生と中学生のリストを自分で作って、名簿と照らし合わせてみよう。
多くの教会では、子供の人数が減少していると聞きますが、私の教会では、学年だけでなく、名前さえも忘れてしまう程の人数がいることは、祝福です。
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