15時30分頃に、用があって遅れて到着する息子の奥さんと二人の子たちをこらえて待っていました。やっと彼女たちが着いて、子供たちの声が聞こえるかと尋ねたらうなずいた。その後30分後に天に召されました。この間、部屋の中では誰も話をすることなく、讃美の歌がけが響いていました。
その直前の1時間前に、朝に来てくれた看護師さんとは別の看護師が居てくれて、夫の最後の時を、夫の手を取っていて最後の瞬間を、冷静に「4時15分でした」と宣言されました。私は思わず「ハレルヤ。神様、感謝します。よかった。天国だ。」と喜びました。
しばらくすると、朝に点滴をしてくれた訪問ドクターが来てくれて死亡診断書を書いてくださった。最後にドクターが玄関から出る時に、「私もここで・・・を勉強させてもらった」と言われて変えられました。何のことか具体的には分からなかったのですが、神様の臨在と祝福を感じ取られたのだと思います。
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