土曜には、イザヤ書 43章25節から「罪の赦しは神の栄光のため」と讃美したのですが
翌日の主日礼拝では、礼拝が始まってすぐの招詞で、詩篇115篇が朗読されました。1節「 私たちにではなく、【主】よ、私たちにではなく、あなたの恵みとまことのために、栄光を、ただあなたの御名にのみ帰してください。」 主の御名に栄光を!!
主日礼拝の後のイベントで、幼稚園児の二人の娘を連れたママとお話をする機会が与えられました。
在宅で自分で事業をしている聡明そうな人。来年7月に三人目の子どもの出産予定。
少し離れた街の教会で、ご夫妻で洗礼を受けたが、引っ越ししたこともあり、今は教会には行かず、聖書も読んでいない。
この教会には家から近いし、子供たちの友達がたくさんいる。
今後はこちらの教会に私は導かれているような気がすると言われた。
こんなに綺麗で素敵や女性と、可愛い女の子が教会に来たら、私は嬉しいけれども、私たちにではなく、「主の御名に栄光あれ」と思った。
そして
産んで育てて下さった母教会を大切にしなさい。謙遜になって教会に行きなさい。
教会と連絡を取り合いなさい。きっと心配してくださっていますよ。
導きはみことばにあります。聖書を読んでわからないところが出て来たら、母教会で尋ねなさい。
人とのつながりを求めるのではなく、神様とのつながりを、まず求めなさい。求める者には必ず与えてくださいますから。
こんな話をした後、手を取ってお祈りをして、目を上げたら、彼女の目から涙がポロポロ流れていた。
神様がこれから彼女の心に深く働いて、ご夫婦が神様への信頼を回復されるように、神様の守りと導きの中で子育てができるようにと願い、
ハグをして、今後を全知全能の神様にゆだねて席を立ちました。
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