榊原康夫先生のルカの福音書講解の6のルカ24章28-35を開いたら
イスラエルの神ヤハウェは受肉前のイエス様だと書かれていた。
私は、そのような話は初めて聞いたので、驚いた。
私は、恥ずかしいことに、あまり旧約聖書を読んでいないので、当然知っているべきことも知らないのでしょう。
受肉前のイエス・キリストについて、知りたいと思います。
旧約聖書の中に、受肉前のイエス・キリストを捜すことができたら、きっと私の霊は火がついて燃えることでしょう
どこから調べたら良いのかわかりません。とりあえず、ネットで検索してみた。
旧約聖書の中で「ヤハウェの使い」(新改訳聖書では「主の使い」と訳されています)が多くの箇所で登場します。このお方は天使ではありません。三位一体の神の第二位格、子なる神、すなわち受肉前のメシアです。https://seishoforum.net/fukuoka/2016/02/13/
16節の「その人たち」は、ヘブロンの近くで天幕生活をしていたアブラハムとサラ(17章で改名しました)の元に、来年息子が誕生することを告げに来た3人の人です。2人は天使ですが、残る1人は創造主ヤハウェです(受肉前の子なる神、すなわちやがて救い主イエスさまとして地上に誕生なさるお方だと言われています)。
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