朝、太陽が昇り周囲が明るくなってくると
「チュンチュン」「チチチチチチ・・・」「ヒッヒッヒッ・・・」「ピピーッ」
スズメやメジロ、ジョウビタキやその他の鳥たちのさえずりが始まる。
続いて、裏の池からは
「ギュワー」「グエッグエッ」とさかんに鳴き交わす鴨の声。
家を出て、駅に着くと
「カシャカシャ」「ガシャガシャ」という独特の声。
“どこだ！？”と頭上をキョロキョロすると
いたいた。あひょのお気に入りのカチガラス（カササギ）。
（参考画像）
駅前あたりに最近ペアで出没するようになった。
朝はほぼ確実に会うことができる。密かな楽しみだ。
空が広い。
昼も夜も頭上を仰ぐことが多くなった。
昨日は、19時頃帰宅すると
山手の暗闇の方から
「ホー、ゴロスケホーホー」という
ひっそりとした鳴き声。
ふくろうだ。
（こちらも参考画像。あひょ撮影ではありません）
ひゃー。なんて嬉しい。
住んでるんだー、ふくろうが近くに。
同じ頃かな。
デッキに出て外をぼーっと眺めていたら、突如
ヒューヒューという風を切る音。
続けて、パサッパサッという微かな羽ばたきの音。
なんだなんだ！？と頭上を見たら
鴨の群れが裏池から、西の方角に飛んで行った。
いくつかのグループが、何度か。次々に。
辺りはもうすっかり暗く、風景もあまり見えないくらいだったのだけれど
ヒューンヒューンという風切音と共に見えた鴨の群れのシルエットは
うわー！と思わずため息が出るくらい
新鮮な感動を覚え。
静かだからこそ。
田舎だからこそ。
の、とても贅沢な音色だな・・・と。
所用のため本日は休暇。
用事が済んで糸島ランチなう
最高のお天気です (≧∇≦)
台風が接近中の九州北部。
空模様は大荒れです。
雷が本当に怖いあひょですが
今日はかなり長い時間、雷鳴と閃光が続いています。
子どもの頃は思わず身体が硬直するくらい恐ろしかった、雷。
大人になった今でも、大音響の雷鳴に対しては
思わず手のひらにじっとりと嫌な汗をかくくらい、恐怖感を覚えます。
ただ、最近になって
稲妻に関しては、たまに
“あぁ、綺麗だな・・・”と感じるようになって来ました。
で。今夜の雷。
音が落ち着いた夜空に向け、ベランダからカメラを構えてみました。
最初は三脚なしで。まあ、ブレるわ流れるわ・・・。
↑これは唯一、まだなんとかマシだった1枚。
実際シャッターを切って分かったのですが
何の知識もない未熟者の腕では
三脚を使ったところで、ボケるしブレる。
しかも閃光が眩しすぎて、画面が飛んじゃう。
なんで、ちょっと画像を加工して遊んでみました。
ちょっと面白い絵になったかな？
よぉく見たら、ピンクにブルー、パープルも。
綺麗だね。
音はやっぱり苦手ですが、光の美しさにすっかり魅了されたあひょ。
美しい稲妻の撮り方をしっかり研究して
また次回挑戦するぞー。
・・・なんて。
まるで、「饅頭こわい」そのものですな。
ふふふ。
19時の南の空。
真っ赤に燃えていた。
暑く、熱く、朱色に染められたその光景は
美しいというより、なんだか怖かった。
言葉にならない
深い哀しみと
強い怒りが封じ込められているような気がして。
週末恒例の 二丈・七山野菜買い出しドライブ
あまりに良いお天気になったんで 糸島半島の海沿いに回ってランチすることに。
すごい綺麗な景色！カメラ持ってくりゃ良かったよ～(;_;)
いやぁ～ 夏が来ましたねぇ
