飛ぶ鳥の如く
あっという間に飛び去ってゆく毎日
もう3月も終わりですねぇ。
上の写真は
先日、出雲へ旅行した際、日御碕で撮ったものです。
びゅんびゅんすごい速さで空を飛びまわるウミネコたちを撮るのは
ホント難しくて・・・
ピンボケですが、空の青と
ウミネコの羽の形の美しさと白と黒の色合いがとても好きで。
それはさておき
出雲旅行は神社めぐりが目的だったのですが
旅行記はまた日を改めてUPするとして
今日は、ちょっと番外編で。
ちょっと面白いな、とか美しいな、と感じたシーンをまとめてみました。
イカの日光浴。
佐賀の呼子ではグルグル回っているイカさんたちですが
こちらでは整然と並んでのどかな雰囲気でした
鳥といえば
出雲のお土産屋さんの近くで見つけたこんなオブジェ。
ちょっと毛深いなぁ~、しかもかなり剛毛っぽい・・・と思ってよく見たら
竹の根の部分を上手く利用して作られていたのでした。
大社の近くでは
公衆電話の屋根まで大社造。
おおっと。迫力あるレリーフ。
出雲大社参拝のために利用した、「道の駅大社ご縁広場」の向かいにある
国引き神話がモチーフのとても大きなものなのですが
なぜか、このレリーフによじ登っている猫(左下部の茶白)を発見。
じつはこの写真に、その理由がちゃんと写っているのですが
・・・お分かりでしょうか?
別の角度から写したものがこちら。
レリーフの神様、八束水臣神津野命(ヤツカ<wbr></wbr>ミズオミヅヌノミコト)の頭の少し上に
ちょこんと止まってちゅんちゅくおしゃべりをしている雀2羽。
何とか近づく方法はないものかと
あれこれ算段している最中だったのでした。
(この後頑張ってもう少し上まで這い登り・・・途中で2羽に逃げられました。残念。)
訪れたのは3月初め。
椿の美しさが印象的でした。