夏の置き土産？？？

昼間はまだ暑さが残ってはいるものの、ずいぶん朝夕が過ごしやすくなってきました。
今年の夏ももう終わりかぁ。あっという間だったなぁ・・・なんて、季節の移り変わりを感じて感傷に浸ろうと思っていたのに・・・・。

う～ん！！身体が痒くてそれどころじゃないよぉぉぉぉ！！！！

実は１週間くらい前から、太腿の付け根、お腹周り、膝の裏、・・・ｅｔｃ.に、突然湿疹ができてしまいました。赤い小さなプツプツがいっぱい。じんましんだと思っていたのに、これが消えないし痒みは続くし・・・。
とうとう観念して病院へ。診断はやはり『湿疹』。「変わった素材の洋服を着ましたか？」とか「水着を着ましたか？」とか聞かれましたが、原因ははっきり分からないらしい。
塗り薬と内服薬をいただきました。
食後や入浴後、睡眠前など、体温が上がるとどーも良くないらしい。
掻くと悪化するので我慢し、都度『全体』と書かれた小さな容器に入った塗り薬をぬりぬりしています。ひ～ん、かゆいよお。

だけど今回、この湿疹のお蔭で以前から密かに気にしていた別のおでき（？）も診ていただいて、原因と名前が分かってホッと一安心。もし皮膚がんだったらどうしようなんて、ちょっと不安だったから。へへ。『皮膚繊維腫』というもので、虫刺されの後ひどく掻いたりするのも原因のひとつらしいです。
「あなたは痒いとひどく掻いちゃうんだね～。ダメだよ、掻いちゃ」とサバサバした女性のセンセイに釘をさされました。みなさまもお気をつけ下さいませ。


さて、写真の花は昨年、熊本・阿蘇で撮影したものです。『ルリタマアザミ』。地元では『ヒゴタイ』という名で通っています。
文章には全く関係ないけど載せてみました。
今後も、今まで撮ってきたいろんな植物の写真を少しずつ載せていきたいと思っています。

それでは、今回は秋の草花「吾亦紅」で締めくくりとしましょう・・・。

祭りのあとで・・・

今年もやっていたようですね、24時間テレビ。
結局また一度もチャンネルを合わせることなく終わっていました。
素敵なことだと思うのですよ。
「生きる」というテーマを掲げて、皆が同じ方向を向いて、そのテーマについて考え、さらに力を合わせてひとつのことを成し遂げるその心意気。
なによりも、チャリティーによる多額の募金が集まり、困っている方々のために役立てられること。
殺伐とした世の中に寄せられる限りない善意。本当に素晴らしいことだと思います。


だけどね。
本音で言わせてもらうと、どうしても、単なるひとつのお祭り騒ぎのような印象をぬぐえないのです。
無関心でいるよりは、遥かに良い。
でも、「一時の偽善は、善意の無関心よりも性質が悪い」と感じるのは私だけなのでしょうか。

24時間TVがスタートした当時、ピンクレディーの歌うテーマ曲の歌詞に「・・・ようやく諸君も気がつきましたね／愛することが当たり前なら／愛という字が要らないことに・・・」という一節がありました。番組の内容はともかく、この歌詞は、幼かった当時の私にとても強い衝撃を与えたことを今でも鮮明に覚えています。
ああ、そうか。普段から考えていれば、特にこんな大げさなことをしなくても、皆幸せでいられるんだ・・・。大人はなんて素敵なことを知っているのだろう・・・と。

誤解して欲しくないのですが、これは決して一つの具体的な番組に対する批判ではありません。
そうではなく、肝心なのは、一時的な盛り上がりなんかではなく、普段からそれぞれが周囲の人々や自然やその他諸々の（いわゆる森羅万象）に対して普段どう接しているか、そして、今後どう思いやりを持ち、それを継続しながら向かい合ってゆくのか、そのことではないかということです。
しかも、そんな風に周囲に気持ちを配るためには、自分のことを自分自身が愛していなくてはならないのです。自分を幸せにすらできない人は、周囲の人を幸せになんか到底できっこないから。なぜなら基本的に、人間は利己的な生き物であるから。勿論、私もそうです。

利己的でありながら、決して己のみでは生きていけない。この矛盾のため様々な葛藤や苦悩が生じ、それを少しずつでも克服するためにも、互いの理解や思い遣りや愛情が必要なのではないでしょうか。

たかが24時間TV、されど24時間TV。
うわべだけのお祭り騒ぎで泣いたり笑ったりしているのもそれはそれで良いけれど、もっと身近に貴方だけの24時間があるのでは・・・？


・・・・うーん。ちょっと今日はマジでした。
乱文、お粗末様・・・・・。

謎の花と不思議なきのこ

今月初め、清里で見かけた変な顔（？）の花。なんだか殿様っぽい表情が可笑しくて撮ってみたのですが、未だに名前が分かりません。小指の先程度の小さな花でした。
自生ではなく、清里の道沿いのプランターに植えられていたものです。
なんだろー？
どなたかこの植物の名前をご存知の方、是非教えてくださ～い！！！！


それからこちら。
大泉高原のペンションの庭の芝生にぽっこりと生えてました。
「あ、マッシュルームだ、美味そう！」・・・本気なのか、きょんくん！？
あひょは違うと思うぞ。
冗談と思いきや、かなりマジで言ってたみたい。
キャンプだったら、ひょっとすると彼は本当にバター炒めか何かにして喰ってたかも。
恐るべし単純思考！世の中には毒キノコという存在があるんだぞー。突然笑い出したり幻覚をみるのはご免だよ～！！

でもこいつ、何者？ペンションのオーナーも「分からない」って言われてたし。
大きさは様々ですが、これは直径４～５cmくらいで、集団の中ではデカイ方でした。

きょんくんにとっても勉強になります。誰か名前でも良いから教えて下さい。


・・・というわけで、本日はあひょのお願いブログでした！

初体験！塩××××～♪

昨日は会社の同僚しらとりれーこさんのBirthdayでした。
「今日は肉気分♪」という彼女のリクエストにより、お祝いは府中の焼肉店『ジュジュハット』で。
カルビ・ミノはもちろん、キムチやチャンジャもなかなか美味でした＾＾

が！このお店のお薦めは、なんといっても「ホルモン」ではないでしょーか。
いや～ぁ、本当に旨かった！！
適度な歯ごたえがありながら、ふ～んわり、柔らか～く、口に入れた途端にじゅわわわ～っと溢れ出る上質の旨み。肉汁がタレのうまみとあいまって絶妙なハーモニーを奏でるのでした・・・。
先日西調布のとある焼肉店で「とろとろホルモン」なるものを戴き、そのあまりの旨さにメンバー一同身悶えしてしまいましたが、ここのホルモンも全く引けを取りません。

しらとりれーこ嬢も冷酒を片手に満足気。「じゃ、次何を頼む？」と２回戦に向けメニューを再度チェックし始めた時でした。
「え？なにこれ？“塩ホルモン”だってー！」
そう。それは、独自の塩ダレに漬けられたホルモンだったのです。

早速注文。すると小皿に入った塩ホルモン用の漬けダレが一緒に出てきました。甘酢のようなお味のもの。焼き上がった塩ホルモンをわくわくしながら漬けダレに浸し、お口へ。
・・・・う～ん、甘酸っぱい。
タレ漬けホルモンの濃い味に慣れてしまっていた舌には、最初少々物足りなさを感じてしまったのですが、噛んでいくうちに、ホルモン本来の甘みがじんわりと広がって来ました。
うーん、美味！！れーこ嬢と私の一致した意見では、漬けダレをつけずにそのままで戴いたほうが、絶妙な塩加減により引き出されるホルモンの旨みを深く味わうことができるようです。

結局、ホルモンだけでも「たれ」「塩」それぞれ２皿ずつ、計４皿を平らげた２人。
いーのです。旨い時は旨い。何事も中途半端が一番良くないのですから。（なんだそりゃ。）


大宮に美味しい塩ホルモンがあるというのは聞いたことがあったのですが、まさかご近所でもその体験ができるとは。・・・う～ん、恐るべし、ご近所グルメ。

今度は「肉男」きょんくんと一緒にお邪魔したいと思います。
ふわふわホルモンちゃん、待っててね～♪

不思議な連鎖Ⅱ(BlogPet)

きょうは、昼食はメールしたかも。
ここへ人達が見舞いしないです。
ここへあひょがここで見舞いする？


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ちゃっぷ」が書きました。