ひさしぶりの『劇的ビフォーアフター』。
いいなぁ。建築家。
家の間取り図を見たりするのが昔から好きだったけど
さすがに職業としては一度も考えなかった。
(元々学校の先生になりたいって思ってたし)
でも。この番組を見ると毎回
“来世は建築家かな?それとも宮大工?”なんて考えちゃう。
モノ作りが好きで、小さい頃も
リカちゃん遊びなんて全然やらなくて
野山をかけまわり、土を掘って粘土を見つけて土器を作ったり
木の枝で弓矢を作ったり
家の中ではプラモを作ったり・・・そんな変わった女の子だったねぇ
ビフォーアフターを見ていて毎回思うのは
家そのものが住んでいる人の人生まで大きく変えてしまうってこと。
特に、番組に出るご家族は、“まあ、よくぞ我慢なさいましたねぇ”というような住環境。
プロの手によって生まれ変わった新しい家で
快適な住み心地はもちろんのこと
きっと、生きがいや幸福感も得られることでしょう。
技術だけでなく、住む人に対する大きな愛情や思い遣り。
これぞ、プロって感じだよね。
ジャンルは違っても、どんな職業にもきっと共通することだろうけど
関わる人の苦しみや悩みを取り除いたり、生きる希望を与えたり、喜びを感じてもらったり
誰かを幸せにする仕事
私も目指していきたいな
一時期結構ハマっていて、でも今ではすっかり足を洗っている?もののひとつが
“パチンコ”。
理由あって約8ヶ月ぐらい独り暮らしでプー太郎していた頃が、一番ハマってたかな。
精神的にもかなり不安定だったから、
銀玉の行方を目でボーっと追って、そのくせ頭の中は何も考えずにいられるその時間が
ある意味大切な心の支えになってたなぁ。
その当時、お金はわりと持ってたし、時間も有り余っていたからこそ
出来たことだけど・・・。
始めたきっかけは、もう10年近く前、ある人に連れて行かれてから。
そして、ある台をすっごく気に入っちゃって
それで週一度くらいは通ってた。
それは。
伝説の『モンスターハウス』
おばけが数字をつかんだり、上に乗っかったりするのがたまらなく可愛くて
一体どのくらいつぎ込んだんだろう
その、懐かしのモンスターが、『ミニミニモンスター』という機種で
新たに帰ってきたらしい。
(ウチの近所のパチ屋では29日に入るってさ)
ひゃー
でもね、今回は行かないよ。
だって、毎日がと~って充実しているし
パチにつぎ込む時間とお金があるくらいなら、他にやりたいこといっぱいあるし
でも・・・もしスポンサーがいたら
一度くらいはオバケに再会してもいいかな、なんて
ふふふふふ
なんやかんやと相変わらずごたついている今の職場。
そんな過酷な環境だからこそ(?)、お昼休みは貴重な貴重なほっこりターイム
というわけで。
そんな超重要な存在であるランチにおいて、お店の選定は、その日の午後のモチベーションをも大きく左右する誠に責任の重い作業。緻密な計算と迅速な行動力、臨機応変の柔軟な対応が要求されるのである。なんのこっちゃ
で。そんな選び抜かれた数々の美味店の中でも
ダントツの人気を誇るのが、こちら。
もーーーのすごーーーっっく、美味い
沖縄料理のお店。
その名も『ちむ屋』
の、今日のよだれだらだらのうまうま定食。
“ゴーヤとトマトの玉子チャンプルー”(・・・って名前だったっけ!?)
なんせ写メ画像なので、色が美しくないけど、実物はもっともっと美味そうな彩りよん
通い始めてもうずいぶんたちますねぇ。
カラダもココロも大喜び
穴場的ランチ店。
しかもなぜか、ランチは毎週木・金・土・日・祝という
少々不思議な設定。
なので、毎週木・金は、片道早歩き8分程という遠さにもかかわらず
走れメロスのような懸命さでお店を目指し汗を流す、あひょとゆかいな仲間たちなのです。
うふふふふ。と思わず。
寂聴さんが、ケータイ小説をUPされていたニュース。
いいなぁ。すっごく素敵だ
年を重ねてますますしなやかな、この感性。
新しいものを頭ごなしに否定するのではなく、積極的に受け容れる心の柔らかさと、それを楽しんじゃう心の余裕。
粋、ですねぇ
こういう年の重ね方を、私もしたいな