超久しぶりの、市村さんミュージカル。
行ってきます♪♪♪o(^▽^)o
なんだかここのところ
テーマ別にあれこれだらだらと
続き物みたく書いていましたが
ようやく“いきいき”、完結です。
今回の旅行のもう一つの楽しみは
猿岩でした。
お宿を朝8時半にチェックアウト後
フェリー出航の11時までの空き時間を利用して見に行きました。
天気予報では前日からずっとくもりや雨で
この日も降水確率は80%だったのですが
猿岩に到着した頃から次第に雲が切れ始め
やがて、陽射しまで・・・。
お天気の神様にはいつも本当に感謝です。
ほらー、すごいですねー。
猿でしょー。
吠えてるでしょー。
きょんのダンナと猿岩。
いかに巨岩かよく分かりますね。
しばらくゆっくりと風景を楽しんだあと
お土産を買うため、焼酎の蔵元へ。
帰りのフェリー乗り場に向かう途中でたまたま通りかかったので
壱岐の華さんにお邪魔したのですが
またまた、嬉しいご縁。
前夜、お宿での夕食時に
そのラベルに一目惚れして飲んだ
壱岐焼酎『海鴉』の醸造元でした。
試飲と蔵の見学もさせていただきました。
やっぱり、からすとは深いご縁があるようで(笑)
まだ開けていませんが
同じくお土産に購入した生うにと共に
ちびちびと楽しみたいと思います。うけけけ。
今回の旅行では、ジェットフォイルではなく
行きも帰りもフェリーを利用しました。
帰りの「フェリーちくし」
前方がぱっかーんと上がって、ここから車が乗り降りしてました。
すごいなぁ・・・
初めて訪れた壱岐は、とても素敵なところでした。
また改めてゆっくりと行きたいな。
とことん神社めぐりするのも面白いかもです。
つづき。
月讀神社のお参りを済ませ、宿に向かう途中で立ち寄ったのが
「一支国(いきこく)博物館」。
入館料大人400円(※)と良心的だし
チェックインまでの軽い時間潰しのつもりで行ったのですが。
(※無料で観られる展示コーナーあり。)
すごい良かったですー。予想外。
結構長居しちゃいました。
スッキリとお洒落な外観の、新しくて綺麗な建物(2010年3月開館)で
展示品も豊富。
ディスプレイもいろいろ工夫されていて
楽しみながら学べる、という感じ。
同じ建物内に長崎県の埋蔵文化財センターも入っているので
大量の出土品とか、修復作業の様子がガラス越しに見れたりして
昔の土器とか古墳とか大好きなあひょは、テンションあがりましたわー。
(復元された土器に直接触れられるコーナーもあります。
重さや手触りを実際に体験できるの。ちょっとかんどー。)
印象に残ったのが、卜骨(ぼっこつ)
鹿や猪の肩甲骨を用いた古代の占い。
いろいろなタイプの土器がたくさん展示してあって
“おっ!これなんだか素敵。欲しいなー”
と感じた土器のほとんどが「祭祀用」だったのには笑っちゃいました。
ひょっとすると前世の血かしら?(笑)
そして。
なんといっても。
人面石~!!
お守りですぞ~。
↓ゆるキャラにまでなってました(笑) 『人面石くん』
http://www.yurugp.jp/vote/detail.php?id=00000629
もちろん、お土産には「人面石クッキー」を購入しましたわよ。
考古学とか古代史とか遺跡とか出土品とか
興味がおありの方は是非。オススメです。
(つづく)
平仮名で書いたらなんだか
雑誌名みたいなタイトルになっちゃいましたが。
「壱岐行き」です。
先日、24日(日)から一泊で壱岐に行ってきました。
今回はあひょ父母も一緒の4人旅でした。
少し前の記事にも書いていたのですが
主な目的は月讀神社へのお参り。
それと、うに丼!!
博多港からフェリーを利用したのですが
車を持ち込むと却って割高になってしまうのでレンタカーを借りました。
で、うに丼はレンタカー店のお姉さんから教えていただいたお店へ。
味処味よし さんの生ウニ丼です。
予想に反し、ウニはトロっとした形状で色も濃い目。
ご飯の下に秘伝のタレが入っているので
思い切り混ぜていただきます。うっひょ~O(≧∇≦)O
美味しかったっす~^^♪
うに丼の他にも気になるメニューはいろいろあったのですが
お宿が海鮮三昧の割烹旅館網元 さんなのでここは控えめに・・・
うに丼大満足!でした。
食事を済ませ、お宿に荷物を置かせてもらってから向かったのが
念願の、月讀神社。
とてもとても、気持ちの良いところでした。
“あぁ、やっと来れた”
まるでずいぶん前からずーっとずーっと来たかったような気持ちになって
ちょっと涙ぐんだりして。なんだろ、妙に懐かしい感覚。
石段を上がったせいもあるのですが、身体もポカポカ。(暑い、ではなく。)
全身を温かなエネルギーですっぽりと包まれた感覚で
すごい安堵感。とても大らかな優しさを感じました。
月讀神社参拝のための旅行でありながら
ご朱印帳を自宅に忘れてしまっていたアホあひょ。
でも、しっかりご朱印いただきました。えへ♪
石段の脇にはにょきにょきとキノコ。
たまりませんわ~
うう。また行きたいなー。ホント、素敵な空間でした。
こぢんまりした神社さまなのに、数十分の滞在中に大型バスが2台到着。
団体旅行の方がゾロゾロと列を成して参拝してゆきました。
神道発祥の地ということで、観光パンフにもパワースポットとして紹介されているし
きっと週末はもっと賑やかなんだろうなー。
今度行くときはやっぱ、平日早朝だな。
(つづく)
飛ぶ鳥の如く
あっという間に飛び去ってゆく毎日
もう3月も終わりですねぇ。
上の写真は
先日、出雲へ旅行した際、日御碕で撮ったものです。
びゅんびゅんすごい速さで空を飛びまわるウミネコたちを撮るのは
ホント難しくて・・・
ピンボケですが、空の青と
ウミネコの羽の形の美しさと白と黒の色合いがとても好きで。
それはさておき
出雲旅行は神社めぐりが目的だったのですが
旅行記はまた日を改めてUPするとして
今日は、ちょっと番外編で。
ちょっと面白いな、とか美しいな、と感じたシーンをまとめてみました。
イカの日光浴。
佐賀の呼子ではグルグル回っているイカさんたちですが
こちらでは整然と並んでのどかな雰囲気でした
鳥といえば
出雲のお土産屋さんの近くで見つけたこんなオブジェ。
ちょっと毛深いなぁ~、しかもかなり剛毛っぽい・・・と思ってよく見たら
竹の根の部分を上手く利用して作られていたのでした。
大社の近くでは
公衆電話の屋根まで大社造。
おおっと。迫力あるレリーフ。
出雲大社参拝のために利用した、「道の駅大社ご縁広場」の向かいにある
国引き神話がモチーフのとても大きなものなのですが
なぜか、このレリーフによじ登っている猫(左下部の茶白)を発見。
じつはこの写真に、その理由がちゃんと写っているのですが
・・・お分かりでしょうか?
別の角度から写したものがこちら。
レリーフの神様、八束水臣神津野命(ヤツカ<wbr></wbr>ミズオミヅヌノミコト)の頭の少し上に
ちょこんと止まってちゅんちゅくおしゃべりをしている雀2羽。
何とか近づく方法はないものかと
あれこれ算段している最中だったのでした。
(この後頑張ってもう少し上まで這い登り・・・途中で2羽に逃げられました。残念。)
訪れたのは3月初め。
椿の美しさが印象的でした。