きょんの日本ダービー報告～！

こんばんにゃ。くたくたのきょん＆あひょです。

いやぁ～、凄かった！１４万人の人出に圧倒されつつ、けなげに戦って参りました。
スタンドを、いや、場内を埋め尽くす人・人・人・・・・。

結果はやはり、ディープインパクトくんの圧勝！！５馬身差はさすがです。
あの武くんが「走っているというより空を飛んでいるという感覚」と評したのも当然でしょう、という見事な駆けっぷりでした。

スタートの瞬間よそ見をしていて、一瞬出遅れてしまったというのも愛嬌ですな。

きょんくんはあくまでも３連単にこだわり、馬連を購入しなかったので、負け！
あひょは手堅く、インパクトくんとインティライミくんの馬連＆（邪道の）ワイド買いだったためズバリ的中♪
胸中をよぎる様々な感慨と、くっきり日焼けした肌をお土産に東京ケーバ場を後にした二人なのでした。

それにしても・・・。
（予想通り）姿を現した中居正広くんのギラギラハデハデな白のタキシード姿、テノール歌手錦織　健さんの君が代独唱。
いやぁ～、日本ダービーってほんっとにお祭りなんですね。

ぐぉぉぉぉ・・と大きないびきで爆睡している、真っ赤なきょんくんを横目で見つつ、興奮さめやらぬあひょなのでした。

それでは皆様お休みなさいませ・・・・ｚｚｚｚｚｚ

きょんのビミョーな勝馬予想 Vol.2

こんばんは。
ダービー前夜、皆様いかがお過ごしでしょうか。

オークスに続け！ということで、今週もガッチシ頂きますよん。

まず本命◎。
こりゃもう当然！⑤番ディープインパクトくんしかないでしょ。
問題はやはり、その次が誰なのかですね。
きょんなりにいろいろと悩みましたが・・・・・。
○　⑦番インティライミくん。
皐月賞組とインパクトくんとの勝負づけは終わっている・・・ゆえ、他路線から狙います。追い切りも良かったしぃ～。
▲　⑬番ダンツキッチョウくん。
東京の2400ｍを経験していることは大きいです。でも、②ニシノドコマデモくんにもかなり！魅力を感じます。ということで・・・
△　②番ニシノドコマデモくん。
オーナーの西山茂行さんも優勝を狙っているのでしょうが、良くて２着ですな。
△　⑭番アドマイヤジャパンくん。念のため押さえときます。

・・・とこんなところかな？
明日は早起きして、歩いて東京競馬場に行きま～す！！

以上、同居人きょんくんのケーバレポートでした。

ところで、馬券購入の際はあくまでも自己セキニンでお願いしますねー。
外れたからって責めちゃやーよ！！！

あひょは明日は朝から久々のお弁当作りでーす。
気分はすっかりピクニック♪
ダービー万歳～！！！

焼酎ばなしＶｏｌ.２(BlogPet)

先日は前回とかを推奨しなかったの♪
前回もれて...
とか思った？

*このエントリは、BlogPetの「ちゃっぷ」が書きました。

恋の指南書・愛の聖書

先日の記事「恋に効く物語。」でも紹介しているのですが、
私生活（主に恋愛）が煮詰まった時、不思議に私は「本」と運命的な出会いをします。
ふと書店で目に留まり、何気なく手に取った一冊の小説に、
その時の自分の状況そのものが書かれていたりして。

物語の中の主人公にすっかり自分をオーバーラップさせ、
一緒になって笑い、泣き、悩み、苦しんでいるそのうちに、
自分がいまどうするべきかが見えてくる。
そして、気付くといつの間にか
主人公と共に、新たな道を見つけ出し歩き始めるのです。

だから、簡単に「ベストはこの１冊！」と決めるのは難しい。
だけど、およそ２年ごとに転居を続けている私が、
ずっとずっと手離さず、共に人生を歩んでいる、数少ない本をご紹介します。
（既に先日の記事で紹介した２冊については割愛します。万が一、その本が何なのか、興味を持たれた有難い方がいらっしゃいましたら、是非あひょの過去記事までお越し下さい。）

＜恋の指南書＞
『　トラッシュ　』　山田詠美　著　（文藝春秋）

私の大好きな作家の一人、山田詠美さんの１９９１年の超長編小説です。
詠美さんの作品は、人によってかなり好き嫌いが分かれるようですね？
彼女の、表面的・物質的なものに捉われない本質的な価値観が、私と恐ろしいくらい似ていて、私は、憧れよりもむしろ気味悪さを感じてしまうくらい。もう一人の自分がいる、って感じ。
この作品は、いろいろな要素が余すところなく贅沢に散りばめられた、ある意味で究極の一冊だと思います。
ズバリ不倫で苦しんでいる人、バツいちの彼の連れ子との関係性に悩んでいる人、辛い恋に疲れ果てている人、ご主人との関係がギクシャクしている人、異性間の友情・・・。
いろいろな観点で、いろいろな読み方・捉え方をしてみてください。
読み応えのある一冊です。


＜愛の聖書＞
『愛の話　幸福の話』　美輪明宏　著　（集英社）

だらだらと書きません。
本屋で立ち読み　でもいいから、是非一度手に取ってみて下さい。
貴方にとって、幸せの扉を開いてくれるかけがえのない１冊になるかもしれませんよ。

それでは。
どうぞ、素敵なひとときを・・・・。

きょんくんのオークス結果報告～。

吼えたぞ！取ったぞ！！
同居人きょんくん、
今年のオークスもめでたく見事的中！！！でした。

結局、オークスに合わせて東京競馬場に足を運び、パドックで確かめ、エアメサイアの調子の良さを重視し、買い目を少々修正。
その結果、馬連・３連単・３連複、全てイタダキました～！！！
久々の快挙でありました。

・・・兵どもが夢のあと・・・。
牝馬優駿、オークスもあっという間に終わり、次週はいよいよ日本ダービー！！
はてさてどんなレースになりますやら。楽しみです。

それにしても、ＧⅠはやっぱり、凄い。
場内に溢れる緊張感、そして高揚感。
ファンファーレの興奮。一体感。
老いも若きも男も女も、他人同士が不思議な連帯感に包まれ、
膨大なエネルギーが同じベクトルで発散されてゆく。
スタート前の一瞬の静寂。極まる緊張感。
そして、ゲートが開く。同時に
鬣をなびかせ、鼻を大きく膨らませて、全身の筋肉を駆使して疾走する馬たち。
息を飲む。拳を握る。スクリーンを食い入るように見つめる。
馬を、騎手の名を叫ぶ。
方々から沸き起こる声援、罵声、どよめき。
そして、ゴール・・・・。
大歓声。落胆の叫び。一瞬、花吹雪のように舞う馬券。
喜びと悔しさが渦巻く場内。
それぞれ分かち合う興奮。
GⅠの勝者への、労いと賞賛の大きな拍手。
壮大な、一瞬のドラマ。

いつもの東京競馬場が、いつもとは全く違った顔を見せるから、
GⅠが病みつきのあひょなのです。
ファンファーレなんて、毎回鳥肌が立って、涙が出そうになる。
人間の持つ純粋なパワーの凄さを感じて。
これと同じ力で皆が平和を望めば、きっともっと世界は変わるはず。
なんとなくケーバでそんなことを考えてしまうのでした。

ちなみに。どうでもいいことです。が、
あひょは、パドックでらぶを感じたピューマカフェちゃんとシーザリオの馬連を購入。
結果は大爆笑。ま、そんなもんですョ、シロートは。
いいんだい！１００円だったし。
それに、オークスは女性の入場券が半額！で１００円だったし。
２００円で鳥肌体験ですよ。
お得だよね、ケーバって。やっぱり！！！？