行く1月。早いです。
比較的暖かめの日が続いています。
うみそらの額ほどの庭では、少しずつ春の気配が・・・
ミモザアカシアの花芽が、少しずつ丸くふくらみ、黄色味をかもし出してきました。
ん~。今年も早々にやる気やね。
ラベンダーもそろそろ雨後の筍状態。
小さな蕾が次々に伸びてきております。
ローズマリーに至っては、お花畑状態になりつつあり・・・
いや~、ハーブは強いね!
今後強い寒波でも襲来しない限り
彼らは着々と勢力を拡大してゆくことでしょう。
明るく暖かな黄色い春まで、あともうひと踏ん張り。
*************************************
(前回の続き)
ヘタレでチキンなあひょでも、開き直ると少し強くなる。
どうせ逃げ切れないなら、覚悟を決めて立ち向かってやれ。
大げさなようだけど、本当にそのくらいの重大事で。
・・・歯科医院からの紹介状と、診療記録(画像等)が保存されたCDを持参し
こわごわ歯科大病院を訪れたのは、11月に入ってすぐ。
一昨年9月に建て替わった、広々としたとても綺麗な病院にびっくり。気分が少し上がった。
大学病院って歴史ある建物が多いから、なんとなく古くて薄暗いイメージをもっていたので・・・(←あくまでも私見です)
内心ドキドキと震えながら待つことしばし。
受付モニターに受付番号と診察ブース番号が表示され、診察室へ入る。
さすが歯科大。診察ブースの数がすごい。
パーテーションで仕切られ、ずらりと並んだ内の一つの椅子に腰かける。
やって来たのは、若い男性の先生と数人の白衣の方々。学生さんかな?
まずはイケメン先生に口の中の状態を確認され、時間をかけてゆっくりと問診された。
その時とにかく根掘り葉掘り聞かれたのが、医薬品アレルギーについて。
抗菌剤2種類がNG、そして鎮痛剤による蕁麻疹のこと。
一通り説明し、問診終了して待つことしばし。
いよいよ担当の先生が登場した。
口調も動作もとてもテキパキした、女性の先生。年齢は私より二回り近く若いかな?
とにかくサバサバ、ズバズバ、でも真摯に私の質問に答えてくれ
「うん!これはイケる!この体育会系先生ならきっと大丈夫!(←失礼やね)」
不思議と不安がなくなった。
サバサバズバズバのS先生からの説明では次の通り(要点のみ)
・2回法はやらない。1回で抜いてしまう。今回は2回法のメリットがない。
・抜歯後30%くらいの割合で麻痺が残るリスクがある。その場合はペインクリニックで治療する。
・骨も削るので、かなり大がかりになる。抗菌剤と鎮痛剤の服用は必須。
・アレルギー専門医を紹介するので、服用できる抗菌剤と鎮痛剤を特定して欲しい。抜歯はそれから。
むむむ・・・そうか~。
イケメン先生からは既に術後の注意事項の説明を受け、同意書にサインまでしていたので
次回の予約ですぐに抜歯になるかと思ったら
またもや新たなハードルが~
そんなわけで、またまた紹介状を受け取ったあひょ。
早速次の週にアレルギー専門外来の診察を受けることになった。
(つづく)
「負けるな!闘えあひょ!オレのように!」
「あたちも負けないなのよ!」
・・・うみくん、負けてる?
そらちゃんのキックとパンチ、炸裂?
5年前の今日の写真。そらちゃん、ちょっとスリム。
ソファの上が散らかっててごめんなさ~い
最新の画像[もっと見る]
- クリスマスのこころ 2年前
- このココロ、“親知らず”。~完全水平埋伏智歯 抜歯譚その3~ 3年前
- このココロ、“親知らず”。~完全水平埋伏智歯 抜歯譚その3~ 3年前
- このココロ、“親知らず”。~完全水平埋伏智歯 抜歯譚その3~ 3年前
- このココロ、“親知らず”。~完全水平埋伏智歯 抜歯譚その3~ 3年前
- このココロ、“親知らず”。~完全水平埋伏智歯 抜歯譚その3~ 3年前
- このココロ、“親知らず”。~完全水平埋伏智歯 抜歯譚その3~ 3年前
- このココロ、“親知らず”。~完全水平埋伏智歯 抜歯譚その2~ 3年前
- このココロ、“親知らず”。~完全水平埋伏智歯 抜歯譚その2~ 3年前
- このココロ、“親知らず”。~完全水平埋伏智歯 抜歯譚その2~ 3年前