焼酎と同じくらい泡盛も好きで、先月の沖縄旅行でも当然お土産は泡盛。
でも今回は「古酒家」に行けなかったので、新たな銘柄の開拓はせず、お気に入りを空港のショップで買っただけでした。
『残波(白)』<写真左>それから『山原くいな(陶器ボトル)』<写真中央>の2本です。
『残波(白)』は25度。香りもよく爽やかで柔らかな口当たりの大変飲みやすい泡盛です。料理も選ばないので、気軽に普段飲んでます。
『山原くいな』は、43度の古酒。味わいも残波とは正反対のとても深いまったりとした味わいで、バニラのような香りと甘みがあります。<写真左>が初ボトル。今年2月購入。やんばるくいな好きのあひょが「古酒家」で見付けて、ラベルの可愛らしさに惹かれ試飲、その深みに感動して購入したのがきっかけです。
沖縄旅行でお土産の泡盛を買う際、どんな銘柄を買ってよいのか分からない方には、那覇・国際通りの「古酒家」がお薦めです。いろんなガイドブックに載っているのでご存知の方も多いと思いますが、品揃えも豊富だし、なによりお店のスタッフの方がとても親切。好きなお酒を伝えると、それを考慮して口に合いそうな泡盛を教えてくれます。地下の酒蔵でアドバイスを受けながら試飲すれば、きっとお気に入りの1本に出会えるはずです。
前回はちょうど「幻の泡盛」と言われている『泡波』が店頭にずらりと並んでいました。話のネタにというわけで、1本(ミニチュアボトル)を購入。でも、100mlしか入っていないので、勿体なくて開けてませーん。
「泡波は美味しいよ~♪」と教えてくれたダイバーののこちゃんが我が家に遊びに来てくれた時に彼女に進呈したいと思ってます。
のこちゃーん、きょんくん共々待ってるよーん!!
昨日(20日)、念願の「からすうちわ」(&「烏扇」)をめでたくGETし、ゴキゲンなあひょです♪
大國魂神社のすもも祭りで頒布されるこの団扇、『からす柄』なんてなかなか珍しいでしょ?
一般的には嫌われたり怖がられたりしがちな烏ですが、なぜか昔からわりと好きなんです。(変人?)それに、大好きな宮部みゆきさんの時代小説「ぼんくら」「日暮らし」に『官九郎』という役柄で登場し、いい味を出したりしているもんだから、余計に可愛く思えてしまって・・・。というわけで、我が家では烏(但しハシボソガラスのみ。ハシブトは好きじゃない。)は全て「かんくろー」という呼び名なのです。
だから「かんくろーうちわ」はどうしても欲しかったのです。
なぜ「すもも祭り」で「からすうちわ」なのか?
興味のある方は大國魂神社のHPをご覧下さいませ。
結構な人出でわりと混雑していました。参道に沿っていろいろな屋台も出てたし。
お祭りってやっぱりなんとなくウキウキするものですね。
肝心のすももは、きょんくんと2人じゃちょっと持て余しそうだったので、今回は遠慮しました。
「かんくろーうちわ」は、昨夜から早速、玄関で「厄除け招福」の任務開始です。
がんばれ~、かんくろー!!!
府中市近郊にお住まいの方はご存知でしょうが、明日17日(日)は東京競馬場の花火大会です♪
30分間くらいの小規模なものですが、夜空を彩る美しい花火はやっぱり感動的。
聞くところによると、競馬場近辺の住民の方々への配慮でJRAが大々的な宣伝を行っていないそうなので、意外に穴場かもしれませんね。
場内でも観覧できるのですが、人ごみがあまり得意でないきょんくんとあひょは、近所に住んでいながら昨年同様、部屋のバルコニーから高処の見物です。
でもこれが最高の指定席なのですね。
キャンプ用の折りたたみ椅子をバルコニーに持ち出して、夜風に吹かれながらビール片手に花火鑑賞。
年に一度のささやかな贅沢です♪
歩いて20分くらいだし普段からスタンドの一部は見えているからある程度期待していたのですが、これが予想以上に大きく見える絶好のポジション!
・・・思わぬ特典でした。
もし綺麗な写真が撮れたら、また改めてご紹介したいと思ってはいるのですが、さてどうなることやら。
それでは。
明日の美しい夜空を祈りつつ・・・・。