・・・なんちゃって。
モデルはモデルでも
ロミロミを学んでいる友人の練習用モデルなのでした。
先週末。マンツーマンレッスンを受けている彼女に
文字通り一肌脱いでこの貧相なバディを捧げたのですが
先生も驚くほどの全身ガチガチのお疲れモデルだったようで。
練習とは言え、たーっぷり時間をかけてのロミロミ。
いやぁ、こんなオイシイ思いをして良いのかしら?と
もはや嬉しさを通り過ぎて申し訳ないくらいの
至福のヒーリングタイムでございました。
ピーチちゃん(友人)には左腕、先生には右腕を同時にロミロミしていただきながら
“ひゃ~!たまらん。王様気分よのぉぉ~”と思いっきりα波を放出しまくりました。
これまでいくつかのマッサージを経験してきましたが
ロミロミはすごく効きました。
適度な水分を取りつつの施術でしたが
もう、何度トイレに行ったことか。
老廃物をジョージョー排出しまくりました。もう、出るわ出るわ。
(あ、誤解なきよう。「小」です。念のため。)
最近のあひょ的体調は
“断酒続行中なれど、蕁麻疹的身体の痒みと発疹(丘疹)は治りきれず”(症状は少し軽くなりましたが)
という状況なので
きっと体内には毒素が溜まりまくっているんでしょうねー。ううぅ。
目の下の小じわといい、あちこち出没し始めたシミといい
肉体的な加齢現象をつくづく思い知らされております、最近。
美容面でも健康面でも、積極的なメンテナンスが必要なお年頃になっちゃんたんですね・・・(涙)
今回お世話になったサロンは、場所(香椎)もとても素敵で
すっかりファンになっちゃいました。
興味のある方はこちらを。
今度は是非小顔フェイシャルもやってみたいなぁ。
またまた素敵なご縁をいただいた、という感じで。
それもこれもピーチちゃんのおかげです。本当にありがとうね!!
いつかお客として施術を受ける日を楽しみにしてます。
応援してるよ~ん。
桑田さんのCD、買いました。2枚。
ずいぶん久しぶりです。
十数年前までは、サザンの応援団にも入っていて
ライブもあちこち行ってました。
高校からどっぷり浸り始めたユーミンと共に
生活の必需品、なくてはならない大きな存在でした。
ある時を境に、ちょっと距離を置くようになってしまっていたのですが・・・。
MUSICMAN(通常盤) 価格:¥ 3,300(税込) 発売日:2011-02-23 |
『MUSICMAN』、良かったです。
いろんな曲調の歌が詰まった、バラエティパックのような感じで。
曲順も変化に富んでいて“あ、次はそう来るのか”と、飽きのこない構成。
全体的にバランスのとれた、とても充実した内容の濃いアルバムだなー、と。
寄せ集めやツギハギの、小手先作りかと思わせるようなテキトーな曲や
どこかで聴いたようなメロディーもなく、安心して心地よく聴けました。
「ベガ」「古の風吹く杜」「銀河の星屑」が特に好きです。
「ベガ」はお天気の良い日曜日の昼下がり、快適な部屋の中で、片手にビール、ゆったりとソファーにもたれて寛ぎながら聴きたい曲。
「古の風吹く杜」は、なんと言っても歌詞がとても好き。桑田さんのこういう感覚、ホントにいい。シンクロしやすい。
「銀河の星屑」は、聴いてると「死体置場でロマンスを」(1985年『KAMAKURA』)みたいに、イメージがパーッと鮮明に浮かび上がる。歌詞はちょっと切ないけれど。(本当に病気の前に作ってたの?と思うくらい。)
復帰後の初アルバムではあるのですが
実際に病後に書かれた詞は、実は3曲のみ(「SO WHAT?」、「狂った女」、「月光の聖者達(ミスター・ムーンライト)」だったそう。
桑田さん自身、無意識の魂のレベルで、その後の大きな流れを既に感じ取っていたのかな・・・と。
まさに、作るべき時に作り出された運命的な音楽、だったんでしょうね。
それから、先日発売されたばかりのこのアルバム。
明日へのマーチ/Let's try again~kuwata keisuke ver.~/ハダカ DE 音頭 ~祭りだ!! Naked~(スペシャルポスター封入)(アナログ盤)(初回生産限定盤) 価格:¥ 2,000(税込) 発売日:2011-08-17 |
「遠い街角 (The wanderin' street)」(1988年『Keisuke Kuwata』)がいつ聴いても胸に深く沁み入るように、
今でも、何かの折節に何度も聴き返しては心慰められているように、
「明日へのマーチ」はきっと、ずっと後になって、
この“今”を“過去”として様々な切ない想いを持って懐かしく振り返る時
温かな優しさや寂しさと共に思い出す、永遠の曲になる。そんな気がします。
桑田さんの作り出してきたたくさんの素晴らしい音楽に、そして
そんなかけがえのない音楽と出会えた自分の人生に、心からの感謝を捧げながら・・・。
大切な人との別れを経験する度に抱いてきた想い。
“夢にも寄り添う 愛しい人の面影
もう一度逢えたら あるがままの姿で
涙の河 溢る想い”
そして
“芽ばえよ かの地に生命(いのち)の灯を絶やさず”
のフレーズ。
素朴でシンプルなメロディーラインが、なんとも美しく切なく、胸を揺さぶってきます。
むむぅ、桑田さん、やっぱ凄いなー・・・と。
それにしても、「ハダカ DE 音頭 ~祭りだ!! Naked~」
NHKのSONGSでよく放映したなー、しかも歌詞字幕付きで。(あははは。桑田さんらしーい。)
止まった(止めた)時の針が、再び動き始めた、そんな感じです。
に、今年も行ってきました。(昨夜の話です)
昨年は期間限定のトライアル開催だったのですが
今年は本格的な稼動ということで、規模が少し大きくなってました。
料金も、500円UPの4,000円。むむぅ。
バイキング形式、セルフサービスの食べ放題&飲み放題でした。
完全予約制ですが、当日雨天の場合は中止、というオマケ付き。
ここ数日、突然の豪雨など天候が不安定なあいにくの空模様。
おまけに昨日、空港付近はお昼過ぎに突如大雨。
どうなるかなー?と思っていたのですが
15時前に連絡が入って
“とりあえず開店するけれど
開店1時間以内に雨で中止の場合は全額
2時間以内だったら半額返金
2時間を超えた場合は返金ゼロ”とのこと。
ふふーん、なるほどー。
(空はその後安定し、結局1滴の雨も降らずに
予定通りビアテラスを楽しむことができました。
しかも、結構涼しくて。快適でござんしたよ。
毎度のことながら、お天気の神様に心から感謝、です)
受付でチェックインすると、首から下げるタイプの入場券をもらいます。
搭乗券みたいで、なかなか素敵。(これは持ち帰りOKです。)
では、乾杯ー。
断酒中のあひょは、もちろんウーロン茶。
けけけっ。意外に意志が強かったりして。
でも、ビヤガーデンでウーロン茶なんて、ありえね~っ(泣)
昨年と変わったところ。
プラコップがジョッキに。
座席数が増えた。
料理の種類が増えた。
食べログではかなり酷評されているみたいだけれど
きょんくん&あひょ的には、大いにアリだと思います。
多分、来年も訪れるでしょう。
乗るのは怖いけれど、飛行機の離着陸を見るのは好きだし
空港の雰囲気も大好き。
夜の滑走路の灯りも、背景の街の夜景とあいまって、なかなかロマンチック。
このビアテラスの醍醐味は、ずばり、このロケーション。
送迎デッキで飛び交う飛行機を眺めながら、キリッと冷えたビールをぐびぐびっ、なんて最高じゃ~ん!
・・・と思える人が来ればよろし。
やれうるさい、暑い、臭い(ジェット燃料の匂いのコト?)などとぶーたれる輩は
単に己の選択ミスでしょう。
この雰囲気を楽しめる心の余裕がなかったり
料理や酒に重きを置かれる方は、悪いことは言いません。どうぞ、街中の正統派ビヤガーデンへ。
(滑走路に直面した送迎デッキがうるさいのは当たり前。
ジェット燃料の匂い、いいじゃないですか。臨場感があって。
それに、空港ビルの飲食店が高いわりにそれほど美味じゃないことくらい、先刻ご承知の筈。)
で、今年のビアテラスの、あひょ的評価。
料理・・・あひょ的には、ふつーでした。まあ、こんなもんかなって。(がめ煮は美味しかったよん。)
酒・・・日本酒、ワインが全くなかったのが残念。
ソフトドリンク・・・ウーロン茶、ジュース2種のみで、ちょっと残念。ノンアルコールビールとか炭酸飲料とか、喉越しの爽やかな奴が欲しかったなー。・・・とはいえ、ビアガーデンだからね。ビール飲めよってとこですな。
価格・・・去年の3,500円が妥当かな?4,000円って、たった500円の差なんだけど、なんか割高な気がする・・・。
いろんなデザインの飛行機が、せっせと飛び立ち
また、一方では、福岡の地に次々に舞い降りる。
その間隔の、なんと短いこと。
滑走路は、事故が起きないのが不思議なくらいの慌しさです。
たくさんのスタッフの方々が、一生懸命働いて、安全を支えているんですね。
心から、ありがとうございます。
これからも、たくさんの命を乗せた飛行機の安全な航行を
心から願う、あひょです。
残念ながら今年はあひょ的にウーロン茶テラスになっちゃったけど
来年のビアテラス、期待してまぁあす!
先々週日曜日の講習会。
既にヒューマンアカデミーのチャイルドマインダー資格を取得している私たちにとっては、BTEC認定のための追加講習だったのですが
非常に非常に中身の濃い内容でした。
おさらいの座学のみと思いきや
口頭試問形式で、事前課題の回答が全て先生によって評価されるし
課題のレポートについては、一応提出はしたものの
もし内容が一定のレベルを満たしていない場合は
後日再提出しなければならないそうで・・・。
本国イギリスからの監査も定期的に入るとのこと。
さすがはイギリスの国家資格です。
・・・果たしてワタシは再提出なしで認定が貰えるのでしょーか。
うーむ・・・。
ま、それはさておき。
今回の課題の中に、講座で学んだ「幼児視野体験メガネ」を使用するものがありました。
紙に印刷されているのですが、切り取って組み立てます。
完成品はこちら。(あー。またまたピントぼけぼけ・・・涙)
これは、まさにその名の通り
大人がかけることによって、幼児さんの視野を体験できる、というもの。
真正面を向いた状態でかけてみると
左右は勿論、上方も、おでこの上あたりからは全く見えていません。
そして、特筆すべきは下方向。
手元や足元は、わざわざ顔を下に向けて見ようとしなければ
視界に入ってきません。
足元に散らかったおもちゃを踏んで転倒してケガをしたり
道路を歩いていて障害物につまづいたり
そんな日常生活における怪我も
この視野の狭さがひとつの原因になっているのだ、ということが
実感として理解できます。
視野が狭くなることにより、子どもに対する理解という視野が広がるのですな。
子どもの目線を把握する、というのは
特に子育て中の親御さんにとっては大切だと思うのです。
興味がある方、是非体験してみたい方は
こちらのサイトで入手できます。
ところで。
このメガネ、きょんくんにも体験してもらいました。
「うわ~。視野、狭いねぇ・・・。」 予想通りの素直な反応。よしよし。
「ブリンカーとシャドーロールをいっぺんに着けたみたいやね~!」
・・・って。馬目線かいっ!!
ま。ウマキチのきょんくんなりの実感で、理解してくれたようで・・・。
断酒7日目のあひょでやーんす。
家ではライム風味のペリエ。(ほーっほっほ。なんてお洒落ざましょ。)
居酒屋ではきょんくんも驚愕のウーロン茶。
実家での飲みもノンアルコールビールで軽くクリア~♪
なんだ自分、本気になれば全然平気じゃーん。
“ツラくない?”と気遣ってくれる人もいるけれど
これがねー、やせ我慢でなく、全っ然辛くないんだよぉぉ。
正直なところ、蕁麻疹に襲われ始めてからというもの
酒を飲む→熱くなる→痒くなる→イマイチ眠りが浅い
の悪循環を繰り返しているって自覚してたし。
(カラダではなく、ココロで飲んでたんですな。)
で、ここ数日、蕁麻疹、少しずつだけど減ってきているような・・・。
とにかく、身体を冷やす原因を少しずつでも減らして・・・と。
今は、冷たい飲み物もあまり摂り過ぎないように意識してます。
それにしても、知らないことの恐ろしさよ。
今年の夏は、手のひらや足の裏が熱いくらい温かく感じていて
“ふっふっふ。ワタシは冷え性から解放されたぞー!”と秘かに喜んでいたのに
先日の東京での、センセ方からの連続“かなり冷えてますよ~”宣告。
“ホント~?こんなに手も足も熱いのにー???”なんて不思議に思っていたら
この症状って、手足を冷たく感じるよりも更に進んだ深刻な冷え性の特徴なんだってー。
ぐわぁ~ん。(しかも、40代に多いらしい・・・)
“ワタシは大丈夫かしら?”とちょっと心配になった方は
こちらでチェ~ック!(意外と冷えてるかもしれませんぜー。いひひひひ。)
というわけで、近々“よもぎ蒸されて”みようと計画中。
蕁麻疹がもうちょっと落ち着いたらね。楽しみです。