以前も書いたことですが・・・。
それまでにも
何十回となく聴いてきたのに
何故か突然、やけに心に深々と染み込んできて
まるで喉が乾ききった時の水のように
餓えが満たされるまでひたすら飲み続ける
そんな感覚で果てしなくその曲ばかりを浴び続けることが、たまにあります。
今はこれ。
素敵なバーディー 価格:¥ 800(税込) 発売日:2005-06-25 |
元々好きな曲ですが
今、このメロディーに涙が出るくらい胸が震えます。
そして、歌詞も。
昔から時折思い出すフレーズですが
特にこの部分。
『あの日の風の誘惑が
肩に触れただけで甘く
幻のまま終わる恋は
さまよえる雲のようさ』
『暮れゆく街のどこかで
今も愛しい女性は眠る
もう一度時間が戻るならば
やり直すつもりなのか』
大袈裟に感じられるかもしれませんが
聴いていると
人生への喜びとか感謝とかの気持ちが
次々に沸き上がってくるのです
なんだか、静かにエネルギーをチャージしているような
そんな満たされた気持ちに変わってくるのです。
もしかしたら
魂レベルで
傷ついた部分を音楽が修復してくれているのでは
なんて、結構マジで思ってます
No music, no life.
ホント、そう思います。