皆さま、本日2回目の アップでございます。
先ほどの 「滋賀夕刊」新聞社様に続き、同じく地元紙「近江毎夕」新聞社様が
取材に来てくださいました
そして、またまた ちょうどそのタイミングで はるばる愛知県より お客様が
いらっしゃいましたので、とても賑やかな取材風景となりました
皆さま、一様に「なんと細かな作業でしょう」と、まず驚きになり、次に
作品のデザイン画の素晴らしさに 驚かれます
作家のにしぼりさんが、それぞれの言葉からイメージする画像を、頭の中で
生み出し、それをいったん、紙の上で作り上げ、そして、それを縮緬という絵の具で
キャンバスにデザインしていく
皆さまが一様に驚かれるという その細かさを 何とかお伝えできないかと
私の拙いカメラワークで撮りましたが いかがでしょうか
数ミリ四方の縮緬の端布を重ならないように貼りあわせて絵の背景を埋めています。
一方で、流れる線などは 大胆に縮緬の布を一筆書きの如く、張り付けていく
いかに 言葉や写真でお伝えしようとも、実物をご覧いただく感動には 及びませんね
「にしぼり紗布作品展 縮緬アートの世界」は 4月16日(月)まで開催しておりますので
お近くへお越しの方は、ぜひ一度 当ギャラリーにお立ち寄り下さいませ