セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

見事な秋の空 リンゴ届く

2008-10-17 | セカンドライフ
「今日のような秋晴れを秋麗とよぶのだそうです」

朝一番のメールに先輩友達から上記の文があった。
辞書で調べたが見当たらない。

文字としては雰囲気は伝わる。
見事な秋・・確かにぴったり。

夕べも諏訪光風氏のコンサートからの帰り見上げると
見事な月が輝いていた。
感動の余韻を楽しみながら歩いた。
秋麗、頭に置いておこう。

早朝「リンゴを収穫しました。召し上がれ」とダンボールが届いた。
色々な種類に名前が書いてある。これも彼女の心遣い。

もう40年前の友達だが美味しい時期になると丹精を込めた
果物が種々届く。
小太りだった彼女が何時かすっかり肉が取れ痛々しい位痩せた。
信州長野・小布施町で果樹園を営んでいるが労働の大変さが
言わずもがな伝わって来る。
働き者の彼女。

いつも何時も頭の下がる思い。
東京から何かと思っても今は地方の方が美味しい物が多く
難しい。
私自身辛い事があっても彼女にとっては取るに足りない事だ。

兎に角 体調には気を付けて笑顔でいて欲しい。