セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

現役先輩が輝いている

2008-10-18 | セカンドライフ
夕べ友人が手土産を持って来てくれた。
ハーゲンダッツアイスとケーキ。
私が玄関口で「まーアイスまで”」と言う会話を
9歳7歳の孫達が聞きつけ飛んで来て「有難うございます」と
ちゃっかり頭を下げている。
大好物の一品なのである。

友人とは玄関先で会話しただけだが彼女は私より2歳年長現役。
私は4月から退職をして家に入った身。
すっかりお婆ちゃん気分でいたが彼女を見て余りにもはつらつとし
輝いて見えるので愕然とした。
自分が現役の頃は感じない感覚。
社会に出ている人達は常に緊張感の中に身を置いている。
それだけの差だろうか。
会話のテンポのもてきぱき。ウーン・・・・・・

日々のだれた生活、カルチャー通いだけでは
ごまかせない。参った参った。

今日から気持ちを入替えて生活を変えなければ。
平均寿命が長いのだから今からお婆ちゃんになっていられない。
猛烈反省!