セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

ツタンカーメンの花Ⅰ

2011-02-01 | アミーズ畑
お花は奇麗な色で咲き、寒さにも負けず元気元気。
 ←たった一つの紫色の莢


         普通のきぬさやは見なれた緑、これも未だたった一個 ↓ 
        
  

遂に二月に突入。一月は寒さや鳥インフル、火山爆発、豪雪被害・・・個々の力ではどうにも
ならない現象で怯えた。
未だどれ一つ解決はしていない物のカレンダーだけは二月に変わった。

国会の方も未だに小沢議員起訴なんて、もう飽きてしまう程の事一つが片付いていない。
民主党が政権を取った立役者に、小沢議員の存在が大き過ぎるだけに簡単に処分もし難い。
だからって、国民には大切な来年度の予算が通過しない、どうすりゃいいのって感じね。
カンフル剤が見つからないが国民の期待は忘れて貰っては困ります。
「管さん、頭を使って何とかして下さい」イラ菅もただの無能なおっさんに見えて来たわよ。

畑に出ると昨日より5.5℃も高い気温に快晴と来ているので、ポカポカしている。
2.3日前に見つけた小さかったツタンカーメンの莢がはっきり見分けられる程成長していて
驚きました。

お花も大分多くなったけど問題は、これが全部紫色の莢にならないと駄目。
そして、その莢がどんどん膨らんで丸いグリーンピースの様にならないと完全とは言えない。

自分が食べる迄行かなくても構わないから、せめて来年用の種を採取したい。
そして種を待っている仲間達に分けて流れを切らしたくないのだ。
昨年種を上げた千葉・鴨川の友達は「あら~うっかり食べちゃったわ―」って
言われたから、今年は気を付けなくちゃ。男性も2人種を待っている。

出来るだけ広範囲に種を分けて置けば、自然災害(台風や霜被害)の際にも絶えてしまう事は
無いと思って、結構真面目に考えている私。
お花を見るに付け、まるで仏様に拝むように無事な成長を頼んでいる。

成長の記録の一つとして、収穫出来る迄アップしたいと思う。


ピンクのお花が終わると莢が出来ます

 

↑ 10日遅れで蒔いた種は未だ蕾も付かない。