セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

チューリップの芽

2011-02-03 | アミーズ畑
先日余りにも寒いので5㎜程出ていたチューリップの芽に寒さよけに、軟らかくした土を
かけてやった。

今年は25個位球根を植えている。昨年はノースポールに近づけ過ぎてノースポールの林の中に
潜ってしまい途中から避けて上げたりした。
チューリップを動かすわけにいかないので、今年は50cm位離して植えて見た。大丈夫かな?

午後から気が付いたんだけど、チューリップが8本だけ芽を出していた。
先日土をかけたその上から背伸びしている。
土をかけたから暖かかったのかしら。芽の色も結構濃いし元気が有りそう。

土をかけなかった球根からは未だ出ていない。何となく不思議な気分。
春にはどんな色で花を付けてくれるのかな―。


   

   ↑結構しっかりとしたチューリップの芽

 

菜の花も元気元気 ↓ 
 

小布施・栗かのこ

2011-02-03 | スウィーツ


家の中に居ても、静電気で「ぎゃ!」と声を張り上げてしまう。
部屋は加湿をしているが、特に外から帰った時が酷い。もともと静電気には敏感な方だけど
今年は特にひどい。

34日間も湿度が低く20%を切った事も有る。喉もカラカラになる位だから
インフルエンザの菌が元気になっちゃうわけよね。何でも程度ものだわ~。

朝から快晴で、部屋の中に日差しが入り大分ポカポカと温かい。大抵なら寒の戻りで
震える事も有るけれど、ここまで(節分)来てしまえば、多少の事は大丈夫

畑は余りにも水分が不足なので、今日はホースでお水を蒔いて上げた。アミーズ畑も
一寸元気が出た見たい。
寒い時にお水を蒔くと霜にやられたりするので、暖かい日を待っていたのでどうだろうか?

真冬に水蒔きなんて聞かないけど、畑が埃っぽい程乾いているので、僅かだけど水分を上げた。
結果、問題なければ、これで良しとしよう。

久し振りに熱い日本茶で甘い物を食べたくなった。
小布施の栗かのこを、食べよう。
日本の栗はほくほくしているが割れやすいので丁寧に扱っているらしい。

小布施の栗は室町時代から600年、江戸時代には紀州みかん、甲州ぶどうと並び
徳川家の三大果実に数えられていたそうだ。ふ~~~ん、凄いね。貴重品なのね。
小布施町の有名所では小布施堂、、竹風堂、桜井甘精堂等が有りそれぞれに、美味し物を
提供している。

贔屓目か小布施と聞くと何でも美味しそうに感じてしまう。
今日頂いたのも(竹風堂)、甘すぎず美味しかったですー。