オオイヌノフグリ
オオイヌノフグリって、私の中では雑草扱いだったけど、よーく見ると可愛いお花でした。
暖かくなると、あちらこちらにポッポッ咲いて来るので、段々可愛くなってくる。
12:00一寸前にピンポ~ンッと、突然の来客。約束はしていないし。
今日は、のんびりしようと、やりたい事を少しずつ探して整理して行く事にしていたのに。
小学校低学年位で他県に引っ越して行った男の子だった。うちの子達とも年齢が近い事も有り、年に数回千葉の方からやって来る。
ご自分の生まれ育った家は人出に渡り、近所で知っている家は、我が家位になった。
沢山お喋りをしたいらしく、ずっと一方的にお喋りしている。彼も既に不惑の40歳。
「おばさん、僕も40歳だから頑張ろうと思う」と言っている。
「そうそう頑張んなさいね」 位しか言う事は無いのだけれど、彼は次から次へ、幾らでも
話題は尽きないらしく、お喋りを続ける。
まあニ時間位で帰るのかな?と思っていたら夕方の六時まで粘っていた。外は夕暮れに。
どれだけ、話題も溜めて来たんだろう。娘と同級生なんだけど、彼女は草津温泉に
出かけ、明日にならないと帰ってこないし、息子も居ないし・・・・。
しかし彼はおかまいなしに、あれやこれやと話す。私にとっては余り勉強になる
話は無かったが、最近六時間も話す客も珍しい。
今日の午後は、全く話相手で終わってしまった。まあこんな事も時にはあるかも?。