


何やかやと言いながら通った半年間の英会話教室が終了となった。
前半は普通の英会話教室、そして皆勤賞、精勤賞の表彰授与があった。私は皆勤ではないけれど精勤賞を頂いた。何となく嬉しい気分。
そして折角慣れて来た、準イケメン先生?も又ある大学の講師として仕事場が変わると挨拶をした。折角慣れて来て雰囲気も良くなったのに、残念な事。和やかな教室になったのに淋しい思いだ。4年位は区の国際友好協会で勤めて来たのに、私達と共に去る事になったと。先生は握手などしてお別れをした。
終了式のミニパーティーは、サンドイッチお菓子、飲み物が用意され、初級、中級、上級の皆で集まった。上級クラスの生徒さんが、先生に話しかけていたがスムースに会話していた。離れてから先生は「僕が最初に会った時は全く会話できなかったんだよ。皆も頑張れば直ぐに話せる様になるから、心配無くね」アミー訳)と言って励ましてくれた。優しいさにぐぐっと来ちゃった。
普段おとなしい人達も、最後だと思ってか先生を囲んで話しかけていた。和やかな雰囲気。
クラスも、来期も続ける人、暫くは自分で学習する人、私の様に抽選に漏れてしまった人、それぞれだけれどでもこれからも英語の学習は続けると前向きだ。
今年の初級クラスは、オリンピックの影響か、申し込み殺到だそうで、大変だった様だ。やっぱりオリンピックの競技会場なども有るので、英語位出来ないとと、勤勉な日本人らしい向上心の有る人が沢山居るんだなーと感心した(私は違うけどね)。少しでも英語に触れれば、外人を見たからと逃げ出さないで済むわね。