セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

香炉庵・黒糖どら焼き他

2014-08-26 | スウィーツ
  複数の方から、A子ちゃんの顔面骨折の手術はどうしたのか(方法)と質問を頂きましたので、分かる範囲でお答えします。
自転車で、ご実家に慌てて行った帰りの事、未だ30歳代なのでなので自転車で慌てる事が出来るわけで・・・。路肩縁石で転んだんですって。顔の半面強打したのだそうです。

顔が酷く腫れてしまったって。腫れている内は手術できないので、腫れが治まって一週間後に手術をしたそうです。
お若くて、シミ一つない奇麗な頬骨にさすがにメスを入れず、口の中からメスを入れ金具で処理をし溶ける糸で縫ったそうです。普通でもそうするのかしら?
一週間の入院だったと言う事です。
私も口の中から、手術をした事が有るので、痛々しくて聞いているのも辛かったです。それでも、外見では全く分からず奇麗な表情でした。本当に骨が外へ飛び出さなくて良かったね。当時はお父様が具合が悪かったので、思考力も鈍って居たのかもしれない。

聞いている私の方が痛い位でした。そして今は低気圧が来た時痛みが、鈍痛の様な物が有るんだそうで。私も足の骨折をして20年以上も低気圧が来たり、真冬の寒さに鈍痛で悩まされましたので、とても理解出来る会話でした。



       香炉庵・黒糖どら焼き 

       

ついでにA子ちゃんから頂いた「香炉庵・黒糖どら焼き」と「東京贅沢チーズケーキ」をアップします。とても美味しかったです。ご馳走さま~

友の出品・書道展

2014-08-25 | セカンドライフ
  東京駅大丸でランチ後、彼女が案内して下さると言うので、上野・東京都美術館へ向かった。彼女は未だ30歳代(アラフォー)なのに、既に30年越えの書道経験者である。私が現役の頃は、「入選しました連絡」が来ると上野へ向かったものだけど・・・今や偉くなって・・・・大したものです。
本部からの指示で、必ず提出する立場になったと言う。余り自慢するタイプではないので私が質問しないと教えてくれない。質問すれば何でも教えても呉れる。
一人っ子なので、踊りのお稽古やあらゆるお稽古をご両親が勧めて下さったけど、結局お習字だけが30年以上続いたそうで。やはり好きこそ・・と言う事なのかもしれない。
  漢詩・前衛書・近代詩文・仮名・水墨画が展示されている
      
友達の書、前衛書(ゼンエイショ) 読めない だそうで~。
お清書、10枚書いて先生がこれを選んで下さったそうだ。本当はもう少しかすれが欲しかったって。苦手なのはかなだって。30年以上お稽古しても苦手な物が有るのね。
     
  ↑大日本書芸院代表理事 田村 翠津氏書
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数千点の出品作品が展示されているがとても選べるものではない、写真が下手で<(_ _)>

暫く館内で過ごし、外でお茶をする事にした。彼女が大好きな甘味処「みはし本店」
      美味しかった。お喋りも相当した。
            次回は10月にお誘いが来る予定。

ブラッスリー・ポール・ボキューズ大丸東京

2014-08-24 | グルメ
    温かいフランスパン 

          燻製仕立ての黒豚 

    角度を変えて

            デザートは桃の・・・? 

   コーヒーは優しいお味   

 最近猛暑続きや、自然災害が酷くて気持ちが萎え、出かける気になれないでいた。
現役時代の、年下の友達A子ちゃんから連絡が有り「5年も会って居ません!」と言われた。そんな事無いはずだけど?と疑心暗鬼の返事をしたら「私の事情を知らないでしょ?」ハ―確かに。東京駅近でランチをする事になった。今はメール等が有るので、それ程遠く感じなかった。しかし顔面骨折をしたのが、4年前で「ほら知らなかったでしょ?」と言われ、そうでしたかと頭を下げた。ブログも読んで居ないので、私の生活を知る由もないわけで。「低気圧が来ている証拠に骨がズキズキ傷む」と自信を持って、天気予報士の様な顔をして言う。確かに私もいろいろ調子が悪かった。

ランチと言うと大抵は、丸の内サイドが馴染みなのけれど、今日はJR八重洲北口で待ち合わせ、大丸デパートの上で、八重洲サイドの景観を眺めながらゆっくりお喋べりに興じた。意外と空いていたのでゆっくり出来た。そうよね、お婆ちゃんが亡くなった時は未だ会社に居たし。お父様が脳梗塞で倒れた所までは知っていた。併発した肺がんで、既に亡くなり、お母様一人が残されてしまったと。毎週必ず旦那様とご実家詣でが習慣になったと言う。今年の7月にマンションを買ったそうで(3LDK)だと言う。
結婚の際、お父様は旦那様に「娘は一人っ子だから、苗字は上げるけど、どちらかが一人亡くなったら面倒を見て欲しい」と頼んで居たと言う。結局お母様だけが残された。家は買って残して置いて下さって、偉いお父様だと感心。なので少ない年金でも、お母様お一人でなんとか生活が出来ている。男らしいお父様。

で、娘夫婦がマンションを買う事になった際、彼が「お母さんが同居をする時の為に3LDKを」と提案しローンを組んだと言う。なんて優しい旦那様。私が定年まで勤めていられたのも、彼が親切に私を助けてくれたからなのだ。でなければ定年まで持たなかったと今でも思える。10年程パートナーとして過ごして、何時もいつも優しく、仕事処理が早く、出来ない事は無く、頭脳明晰で口数は少ないけれど、頭は良く回転している。お人柄も合格。やはり一人っ子さんをいただく覚悟はちゃんと出来ていたのだ。結婚して12年かな?。会社でもプライベートでも変わら無い。奥様は転勤してでも、会社を変えたくないと切願したけれど叶わず泣く泣く退職したのだ。今は他社へ。
全く変わらないご主人、私はA子ちゃんに「宝くじを当てたね」と言う程、貴重なご主人。無言で頷くA子ちゃんだった。楽しいランチタイムを過ごせたのです。

これってついている?

2014-08-23 | セカンドライフ
 
              

  汚いのお見せしてしまいご免なさい。つい嬉しくて

  最近、家の中でも落着きが無い。それに一寸もたもたした動きになって居て、夏バテのせいにしている節が有る。
これは紅茶を置いていて、反対側に動かそうとした時、つるッっと落としてしまったの。
しまった!ティッシュ使えなくなっちゃった」とがっかりして居た。仕方が無いわね、と思いながら新しいのを下ろして取り替えようとしたら、何とラッキーな事に、
箱の中には一枚の紙も無かった。
何かとっても得した気分になってしまって・・・ → 。ラッキー!と嬉しくなった。
もしかしてこれだって、ついている内の一つかもしれない。

新種の詐欺?

2014-08-22 | セカンドライフ
            

  きれいな女性の声で営業電話。「クーラーのお掃除を一台\3,000で致しますが如何ですか?」
「お安いですね、是非お願いします」2台のクーラーを\6,000で掃除して頂けるなら有難い。
「お宅様はマンションですか?戸建ですか?」
「我が家は、集合住宅です!それにしてもお安いですが、御社のお名前教えて下さい」
家の中に他人が入るのであれば、最低限、会社名や個人店名はお訊きしておかないとと普通思うでしょ?
途端に「私共は集合住宅のクーラーの作業は致しませんので!」プツンと切れた。
声美人さんの声が最後の瞬間、鬼の様に変わった気がした。

安い金額を提示し、興味を示したら、次の段階は何をするのだろうか?男性が2.3人で入って来て掃除をする振りをして家の中をあさるのだろうか?立派な家の中の金目の商品のチェック?最初から家に入ってしまえば新手の強盗?何だか怖くなって来た。電話の女性が余りにも澄んだ奇麗な声だっただけに・・・?怪訝に思うばかり。
最近騙される高齢者が沢山居て、敵もあの手この手を考えているらしい。契約はしっかり下調べをしてからでなければ、怖くて頼めない。気をつけよう。
一つの情報のつもりです。高齢者向けの電話かもしれませんが・・・・。

因みにですが、我が住宅は有る場所に、老人家庭、昼は留守、夜は帰宅、独身者、等のマーキングをされた事が有るのです。その目的に合った情報を記録していた様だった。住民が見つけて、直ぐにマークを消す様にと自治会で話した事を思い出した。怖い怖い