朝の作業は少しでも田中小屋の部材加工を進めたいと思います。５ｍのけたの墨付け開始。もう少しじっくり作業できるといいのですが・・・ずーっと気になっていたのです。 お借りしていた農地の利用権設定期間が満了したので、農地の所有者さんにお礼に出かけました。ついでに備前焼作家さんに作品を飾れそうな水屋タンスを運んであげましょう。 南山形からそのまま山の中を抜けて日笠に降ります。通常の経路からすると１／３程度の距離であっという間に到着です。古い箪笥ですが、ここなら大切に使っていただけそうです。 こんな繊細な細工の箪笥は備前焼と相性がいいのです～ そのあとは和気の町中に移動して、お預かりしている借家の生垣剪定。 あまりに伸びている生垣ですが思い切り剪定。とても暑くて数時間でギブアップ～ 剪定用のバリカンの切れ味が悪いので分解して刃を研磨しました。 構造がなかなか複雑なので、組み立てに苦労しますね。 一つ間違えると組み立てできずに廃棄となる可能性もあります。もう少し簡単にできないものでしょうか？ 切れなくなったら刃をアッセンブリ交換するのはあまりにもったいないのです。
