数日間出かけていたので、本日はガーデンルームの部材加工を頑張った。 CADで加工図を作ってあるが、合掌の梁は16枚の加工が必要・・・寸法がズレたとしても同じズレにしたいので、個々の寸法取りはなるべくしたくない。 最近はCAD図面を実寸まで拡大して、これを薄いベニヤに貼り付ける事で測定誤差を最小にする。 穴明け部分はポンチで位置を決め、φ3mmほどのドリルで治具に穴を明ける。 部材には治具の穴をガイドに直接下穴を明ける。厚みのある材料は両方から穴をあける事でドリル斜め誤差を解消出来る。 本日は単純に治具作成だけで終わったが、この無駄と思える段取りが最終的な仕上がりに大きく差が出るのです。 ついつい気持ちが焦って感覚に頼った加工をしたくなるのです。そんな性格の自分を十分理解しているからこそ、無理やり治具つくりを優先します? 急がば回れ! それから寸法取りで単純なポカミスが出やすい事も多い・・・だから何度も違う基点で寸法確認します。 今までのミスをしっかり思い出して、最初から間違い防止に時間をかけてみよう? ちょっとストレス溜まるのですが・・・
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