田舎暮らしの真の敵？・・・雑草と害獣だろうな～ 田舎で生まれた人達は当然の如く生まれた瞬間から付き合っているから、免疫が出来ているけど、都会から移住した人間には慣れてくるほどその脅威は半端でなくなる。 それが自然と共存する事なんだが、人間によって作られたコンクリートジャングルに住んでいると絶対分からない事なのです。 広い土地、小鳥のさえずりに川の流れに美味しい空気や爽やかな風、野菜も簡単に作れるし、収穫の喜びとその美味しさは格別。 自然の中で快適に暮らすと言う事は人間の居場所を自分の力で確保する事。 常に草刈りや害獣対策をする事なんです。 それを継続できないと、バランスが崩れて、あっと言う間に自然に戻ってしまいます。 害獣も生きる為の食料確保は容赦無し・・・考えてみれば当たり前の事なのです。 最近、やっとそんな単純な事を自覚する事が出来てきました。 だから、健康に留意し、体力をつけてしっかり里山管理にもっと精を出そうと思います。 同時にトップカーで進入できる道を付けて可能な限り文明の利器を使える環境にする事かな？
