農地の将来？

　あいたん村の農地は単純にお借りしているのですが、それはお隣の山下さんとの信頼関係のみでお借りしています。　お隣のおばちゃんは自分より少し先輩ですが、その後継者は農業を継承しないと思えます。　あいたん村の居宅や田中小屋の前後には広い農地があり、北側は山下さんが耕作、南側は自分が管理する事になっています。　それは何となく自然にそうなった感じで、明確な話し合いも約束も無いかもしれません？　今回、その事を正面から見直す事になりました。　結論としては今までの通り？南側の農地は自由に使って良い代わりに草刈などの管理をする事で落ち着きました。　農地の使い方などは田舎暮らしを実践して行く中でとても大きなファクターなんです。　農地を所得する事は大きな安心ですが、逆に大きな責任を持つことになります。借地が一番理想的ですが、常に不安が無い訳ではありません。　遠い昔から引き継いで来て、これからも子孫が継承して行く環境があれば良いのですが・・・・それが崩れて行く現代なんです。午後からは赤磐市の市役所に物件資料（証明書）の取得に出かけました。ついでに田中小屋の部材仕入れ、ついでに美作市の山中に建物を建築しようとしているお友達訪問、ついでにいつものお蕎麦屋さんで蕎麦粉、つなぎ、打粉を仕入れてきました～　　また、蕎麦打ちしよっと！