
昨日、地デジ難民対策のアンテナ設置現地確認に業者さんが来ました。 途中までは自分所有の山林ですが頂上付近は集落の所有となります。アンテナ設置場所が集落の山林になると区長さんの印鑑が必要・・・・微妙なところですが、その境界を可能な範囲で明示してほしいとの事です。 地籍図からおおよその距離を算出、傾斜とメジャーの曲り誤差を加味して、おおよその境界をマーキング。帰ってからゼンリン地図とナビの緯度経緯でも確認できそうとも思ったのですが、誤差が大きくてちょっと無理か? とにかく具体的にアンテナ設置工事が始まりそうです。やっと難民は救われるのでしょうか? 午後からは田中小屋の部材加工。 ちょっと大きすぎたかと思っている「けた」の墨付けと垂木の溝のケガキ。 溝はセンターの線を引いたらこれを基準に溝きりでいきなり加工できる治具を作りました。 重いので材料を回転するだけでも一苦労なんです。 本当にどうしよう??
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