今日は、パパさんとケン母、久しぶりに同じ休みの日。
いつもの時間に起きてケンの散歩に出かけ、
1時間ほど庭いじりをして、その後朝ごはん食べて、掃除、洗濯、
さぁー、次は何しようか・・・
んっ、これ切ろう。
ETCなどのカードの支払いで貯めたポイントで、
大好きなマルセイユの石鹸2000gを先日ゲット。
定規で測って、3㎝がいいかなって、
ワイヤーで、むにゅ~んとカットしていき。
1本の石鹸が、12個に。
それをラップに包んで、これで1年は使えるかな。
その頃、我が家のかわいいケン坊ちゃまはと言うと、
散歩から帰ってからは、誰が何をしようと熟睡体制はくずさず。
さてさて、そろそろ車屋さんと約束している時間かな、
ケンケ~ン起きてちょうだいよ~、出かけるよっ。
車屋さんで用を済まして、
じじ・ばば・ケンパパ・ケン母の弟・ケン・ケン母のメンバーで、
九十九里の「えびせい」さんに来てみました。
いつも来る浜茶屋さんの通りにある、海鮮料理屋さん。
お店の名前にもあるけど、えびが一押しなのかな。
屋根付きのテラス席に潮風が吹いて、気持ちいい。
寒いかな?と思っていろいろ着こんだり、膝かけたくさん持っていったけど、
それでは汗かく感じ、中には半袖の人もいたくらい。
注文済ませたら、まずはケン坊ちゃまの昼ごはんだよね~。
ケンはこれさえあれば、どこでもOK。
うまうまだよ~。
そして~、食べ終えたら・・・
下に降ろせってー。
そして、こちらを頂いてきました。
どれも美味しい。
ここのながらみ、塩加減が絶妙、今までで一番かも。
大きなエビフライ、シングルとダブルってあって、
でもシングルで十分、これ以上は食べられませ~ん。
丁度良い気温に、九十九里の潮風が静かに吹いていたので、
眠い眠いのケン。
とっても気持良さげでした。
さあ、おまけな1枚。
出たがりの母、ぼかしナシでの出演。
母語録・・・今年の夏には、「扇風機は使い捨て」だと言っていた。
そしてこの前また、こんな事を・・・
先日、弟が電気カーペットの上に敷く、カーペットを3800円で買ってきて、
ケン母「これいいね~」
ばば「安かったんだってー、3800円だったんだってよー」
ケン母「へぇ~、あれ?でもこれ洗えないねー」
ばば「いいんだよ~、こんなの1年か2年で捨てるんだから」
えーっ、もっともっと使うでしょー普通。
昔の人なのに、物を大切にするって事はしない人。
なんでもかんでも、ポーンポン捨てる。
この性格がいいのかなー。
小さな事は気にしない。
やけに満面の笑みですが、理由がある・・・
肺がんのステージ3で、6時間ものオペをした日から5年、
抗がん剤治療やら、検査の連続な生活を送ってきたが、
なんとか5年を無事に過ごせて、これで今までのように検査を重ねなくても良くなって、
何か変化があれば、近くの病院で済むようになった。
肺がんなので気は抜けないが、まずは一段落。
本人的にも少しはほっとしたようで。
これが満面の笑みの理由。
落ち込む時期も、明るく過ごしてきた母。
マネできないなー
ほんと、頭が下がります。
またみんなが休みの日には、こうやって食べに来たいな。
偉大な母と一緒にね。