笑ちゃんと一緒に陶芸教室、今日は母ちゃん編であります
粘土と~、定規と~、いろいろな道具と~、
そして粘土の手前に置いてある四角い白いの
コレ、落とし紙~
家の中で笑ちゃんがしっこしたら、吹いてあげたり~
うんちしたら拾ってあげたり~、に使っているのです
今回は、その落とし紙入れを作ってみようと思っちゃいました~
数回失敗してから、やっとの思いで縮みを考慮した寸法にカットしました粘土に、
笑ちゃんの可愛い肉球を、むぎゅ むぎゅ むぎゅ~
すると。。。
ポンっ
母ちゃん笑ちゃんの後ろ右足でむぎゅしていましたら、
笑ちゃんったら
両足で立っちゃったーっ
慌てて両足押さえて抱っこしましたが、ときすでに遅し
でもまあ、笑ちゃんと母ちゃんの合作だからね
笑ちゃんの意思も むぎゅ したということでねっ
「 母ちゃ~ん 笑ちゃん そこに むぎゅしたかったんだよ 」
と言っているかのようでした
先代ケンのときは、もう7歳でしたので、
むぎゅ するときにも、そ~っと押しあてていましたが、
笑ちゃんはまだ2ちゃい 父ちゃんも母ちゃんも思いっきり むぎゅ したところ
肉球だけでなく、爪までもくっきり押されました
淵の部分を用意してから、四角い粘土に乗せて、
水の付いた筆で、「 上手く、くっつきますように~ 」 のおまじないをして、
それから、淵を布で ヌルヌル ヌルヌル しました
父ちゃん作の フードボール
母ちゃん作の 落とし紙入れ
作り終えてから釉薬(色)を決めました
乾燥してから窯へ入ります~
残りの粘土で、先生が 「 笑ちゃんを作ってみて 」 と、
父ちゃんに言いました
父ちゃん 「 絵心のない僕に、そんなこと言いますか 」 なこと言っていましたが、
作りました コレを ↓
微妙だけどね しっぽ、似てます
笑ちゃんの くるりん しっぽ です
年内に届くかな?
届きましたら、先代ケンのときのお皿と一緒にお披露目いたしましょう
これから陶芸を始めようとしている方に、勇気と自信を持っていただくために
長く続きました旅ブログ、
これにて おしまい