笑日和

わんこと楽しく

鹿島神宮。御手洗池、奥宮、本殿、本殿へ。

2019-03-08 08:33:50 | 茨城県

御手洗池。

こちらでは、「 みたらし 」 池、と読むそう。

滾々と湧きますお水は、その後ろで頂けたりします。

温かく甘いお水を体内にも頂けて、パワーはさらにアップしました。

 

鯉が優雅に泳いでいますが、ここでは1月に 大寒禊 が行われるそう。

そのときには鯉は、池から出されるそう。

 

御手洗池から戻りましたお姉たまと母ちゃん。

ばあちゃんと合流です。

すると、またまた別のボランティアのガイドさんが付いてくれました。

暗がりでもブレすに写真が撮れました。

脚立代わりのいい台がありました。

 

と思ったら。

ガイドさん、その、丁度良い台の説明をし始めます。

どうやら、この、丁度いい脚立代わりの台は、

お百度参りをするときに、何回目か分からなくなる、

その時の目安にする台とのこと。

ポコポコと空いた穴に目印の物を置くんだそう。  です。

人目がないときのほうがいいみたい。

鹿島神宮、24時間入れます。

いつか  チャレンジ

 

森の中、ガイドさんが木を指さします。

 

ハートがあります~

お姉たまと二人、写真撮りまくる~の巻き~

この光景に人が集まり、不思議顔

知らないと素通りしますね~。

こんなゆるい感じの説明もしてくれて、心の凝りもほぐれます。

 

ガイドさんとの会話で、本殿ではなく拝殿で~。

の、話をしたら、本殿を案内してくれました。

 「 こちらからが一番良く見えますから 」 と。

手前から、拝殿、幣殿、石の間、一番奥にあるのが本殿。

 

本殿の後ろには樹齢1300年の大きな樹がありました。

鹿島神宮、800年前の火事ですべて燃えてしまったそうですが、

この樹だけが残ったんだそう。

それでこの樹を御神木として守ろう、となったそうです。

 

参拝ど素人がバレにバレて、2人のガイドさんがず~っと付いてくれました。

お陰でスムーズに参拝することができました。

↓ こちら、次に何かするものと説明されましたが。

 

頭に隙間がたくさんある母ちゃんです。

忘れました  

 「 次の休み、鹿島神宮へ行かない? 」

お姉たまに誘われました。

ツアコンが趣味の母ちゃん、それだけで済むはずがありません

「 は~い 次、次いくよ~  」

 

つづく


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