今週観たもの。とりあえずメモ。
・6月12日(火) 銀座教文館6Fナルニア国「海とキャンプと冒険と~アーサー・ランサムの世界~」
児童書専門店のイベントスペースで開催中の写真展。ランサムの作品に魅せられた方々が、ゆかりの地を訪れて撮り貯めた写真を、作中の情景とクロスさせながら展示したもの。引用キャプションが絶妙。さらに、作中に登場するツバメ号を模した3mほどの小帆船実物が展示されていてびっくり。しかも個人作。実際に帆走もできるのだそうで、その職人魂に感服。
こぢんまりとした展示ですが、アーサー・ランサム好きは必見です。
会期は17日(日)まで。
・14日(木) 東陽町 ギャラリーA4(エークワッド)「クリスティアーネ・レーア展」
竹中工務店本社ビル併設のギャラリーA4 で開催中の、現代美術作家クリスティアーネ・レーア個展。
植物の穂や種、馬の尻尾の毛など、小鳥が巣作りのため集めてきたかのような自然由来の素材を使い、繊細で美しく微笑ましい作品が構成されている。子供の頃を思い出すとともに思わず真似してみたくなるような魅力をたたえた作品群。ある意味ではニルス・ウドの系譜かもしれない。
小規模ながら良質。かつての理科少年理科少女たちは必見。
7月31日(火)まで。
・6月12日(火) 銀座教文館6Fナルニア国「海とキャンプと冒険と~アーサー・ランサムの世界~」
児童書専門店のイベントスペースで開催中の写真展。ランサムの作品に魅せられた方々が、ゆかりの地を訪れて撮り貯めた写真を、作中の情景とクロスさせながら展示したもの。引用キャプションが絶妙。さらに、作中に登場するツバメ号を模した3mほどの小帆船実物が展示されていてびっくり。しかも個人作。実際に帆走もできるのだそうで、その職人魂に感服。
こぢんまりとした展示ですが、アーサー・ランサム好きは必見です。
会期は17日(日)まで。
・14日(木) 東陽町 ギャラリーA4(エークワッド)「クリスティアーネ・レーア展」
竹中工務店本社ビル併設のギャラリーA4 で開催中の、現代美術作家クリスティアーネ・レーア個展。
植物の穂や種、馬の尻尾の毛など、小鳥が巣作りのため集めてきたかのような自然由来の素材を使い、繊細で美しく微笑ましい作品が構成されている。子供の頃を思い出すとともに思わず真似してみたくなるような魅力をたたえた作品群。ある意味ではニルス・ウドの系譜かもしれない。
小規模ながら良質。かつての理科少年理科少女たちは必見。
7月31日(火)まで。