NHKのニュースで知った情報。
太陽系の「惑星」の定義が変わるそうです。
その結果、数が現在の「9個」から「12個」へ。
内訳は、水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星の9個に二重惑星の「カロン」と火星と木星の間にある「セレス」が追加されるのだとか。
国際天文学会で変更案が出されているとのことなので、まだ正式な決議ではないと思いますが、そのうち太陽系の星の数は大きく変わることになるのかもしれません。
(Yahoo!の記事を見つけました。→ こちら )
ところで、少し気になったのが占星術。
たしか占星術においては、新しい惑星の発見に合わせてその都度占いに使う惑星が付加されていたと記憶しています。
もしも惑星数が大幅に増えたとしたら、新しいメソッドが作られることになるのでしょうか?
3つも増えたら順列組み合わせで解釈は少なくとも6倍になるのでは?
ものすごく大変そうです。
私にとってはどうでもいいことではありますが、非常に気になるところです。
太陽系の「惑星」の定義が変わるそうです。
その結果、数が現在の「9個」から「12個」へ。
内訳は、水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星の9個に二重惑星の「カロン」と火星と木星の間にある「セレス」が追加されるのだとか。
国際天文学会で変更案が出されているとのことなので、まだ正式な決議ではないと思いますが、そのうち太陽系の星の数は大きく変わることになるのかもしれません。
(Yahoo!の記事を見つけました。→ こちら )
ところで、少し気になったのが占星術。
たしか占星術においては、新しい惑星の発見に合わせてその都度占いに使う惑星が付加されていたと記憶しています。
もしも惑星数が大幅に増えたとしたら、新しいメソッドが作られることになるのでしょうか?
3つも増えたら順列組み合わせで解釈は少なくとも6倍になるのでは?
ものすごく大変そうです。
私にとってはどうでもいいことではありますが、非常に気になるところです。
で、昨日だったと思いますが、増える話が逆転して冥王星が太陽系の「惑星」から外れてしまいましたね。この逆転劇にちょいと驚いてしまいました。
ちなみに、占いの研究家の方がコメントされていましたけど、減っても関係がないということでした(ひそかな占い好き 苦笑)。
上に減ったことが書いてあったこと、今気づきました。ああ、早とちり。
すいません〔涙〕
いえいえ、お気になさらず。
本来なら実生活にはかかわりのないはずの惑星が、これほど注目されていることのほうに興味が湧いてきました(笑)。
地球に住んでいるだけならば、肉眼で見える星だけを地球からの順番どおり月金火水木土と知るだけでいいような気もするのですが。
でもそうはならない。
(当の私もいろいろ知りたがりです(笑)。)
空を想う人間の性が露見しているようで面白いです。