ネットのスポーツニュースのサッカー関連記事を見ると・・・「お前、移籍したら裏切り者だからな・・・」と言う趣旨の記事が出ていた。
発信元がサンケイスポーツとなっていて、それによると球団から個々の選手にそういう通達・もしくは回覧が回ったと言う趣旨のニュースであった。
マア私はそこのサポーターでは無いから、そのチームの選手の動向については対岸の火事程度ですが・・・でも考えるとこういう通達自体少しおかしいような気がする。
チームあるいはサポーターにとって、契約期間が終了した選手が、「もっと契約金が高いところへ移るのでハイさよなら」と言われたら、幾ら選手が個人経営者であっても良い気持ちはしない。
でも、規則上契約についてはルール内で選手にも自由がある・・・そこのところは野球と少し違う。
だから、「裏切り者」と言う言葉で、感情に訴える言葉で縛ろうとしているのかも・・・
いや元々スポーツ紙が、何事につけ面白おかしく書いているに過ぎないのかもしれませんが、仮に概ねそういう事があったのだとしたら、チョット気持ちが悪い面も有ります。
もし、これがサポーターの方から選手に投げられたものなら分からないでも無いが、チームと選手の間は感情的な面での繋がりも大事ですが、組織は契約で成り立っているのに・・・。
それに何だか時代遅れの上からの恫喝と言うイメージがする・・・そこが嫌なところ。
但し、別の面から見ると少し羨ましい面もある・・・
勝手な想像ですが、J2に落ちる事になっても現状の選手を現状の年俸で維持できると言う事は、球団の収入がしっかりしている・・・親会社とかスポンサーからの収入が見込めるからで、収入源の心配が無い事を示唆している。
従って選手にとっては、マスコミなどの取り扱いが小さくなるとか、日本代表に選ばれにくくなるとかあるかもしれないが・・・少なくとも収入は変わらない。
普通J2でチーム収入が減るので、相当にチーム予算が小さくなる・・・固定経費は縮小できないものがあるので結局は人件費が圧縮される・・・このため年俸を圧縮して何とか選手を維持する事になるが、予算の都合で維持しきれなくなるので「残って欲しくても全員は維持出来ない」のが普通。
そういう意味で、来年も同じ勢力を維持できると言うのはチームにお金があるのでしょうね・・・羨ましい気もする。
マア他サポの寝言的感想でした。
発信元がサンケイスポーツとなっていて、それによると球団から個々の選手にそういう通達・もしくは回覧が回ったと言う趣旨のニュースであった。
マア私はそこのサポーターでは無いから、そのチームの選手の動向については対岸の火事程度ですが・・・でも考えるとこういう通達自体少しおかしいような気がする。
チームあるいはサポーターにとって、契約期間が終了した選手が、「もっと契約金が高いところへ移るのでハイさよなら」と言われたら、幾ら選手が個人経営者であっても良い気持ちはしない。
でも、規則上契約についてはルール内で選手にも自由がある・・・そこのところは野球と少し違う。
だから、「裏切り者」と言う言葉で、感情に訴える言葉で縛ろうとしているのかも・・・
いや元々スポーツ紙が、何事につけ面白おかしく書いているに過ぎないのかもしれませんが、仮に概ねそういう事があったのだとしたら、チョット気持ちが悪い面も有ります。
もし、これがサポーターの方から選手に投げられたものなら分からないでも無いが、チームと選手の間は感情的な面での繋がりも大事ですが、組織は契約で成り立っているのに・・・。
それに何だか時代遅れの上からの恫喝と言うイメージがする・・・そこが嫌なところ。
但し、別の面から見ると少し羨ましい面もある・・・
勝手な想像ですが、J2に落ちる事になっても現状の選手を現状の年俸で維持できると言う事は、球団の収入がしっかりしている・・・親会社とかスポンサーからの収入が見込めるからで、収入源の心配が無い事を示唆している。
従って選手にとっては、マスコミなどの取り扱いが小さくなるとか、日本代表に選ばれにくくなるとかあるかもしれないが・・・少なくとも収入は変わらない。
普通J2でチーム収入が減るので、相当にチーム予算が小さくなる・・・固定経費は縮小できないものがあるので結局は人件費が圧縮される・・・このため年俸を圧縮して何とか選手を維持する事になるが、予算の都合で維持しきれなくなるので「残って欲しくても全員は維持出来ない」のが普通。
そういう意味で、来年も同じ勢力を維持できると言うのはチームにお金があるのでしょうね・・・羨ましい気もする。
マア他サポの寝言的感想でした。