「ジュース」と言っても飲み物ではありません。
要するにもう連敗はしたくない瀬戸際で1勝1敗を繰り返している。
それがバレーボール・卓球・テニスなどの最後の勝負の瀬戸際のジュース状態に良く似ている・・・あまり有り難くは無いけれど、これはこれで結構緊張感があります。
真剣に打つ事が出来るのは良いとして、「負けられない」意識は「素人のお遊び」であっても辛いものがある・・・が、反面そういう状態を開き直ってタップリ味わって楽しんでいる。
もとはと言えば自己MAXと言う事で、従来の最高点を2点更新したところから始まりまして、そこから南都連敗。
派手に負けたものですが、、マそれでも普段の自分で思う標準点よりは高いところで踏みとどまれたのは幸いでした。
ただ5連敗で止められなくて、6連敗まで行ったのには大いに反省点がありました。
対局中は「非常に細かい」と意識していましたが、そういう意識がつい無理な手を打たせたようです。
「半目得な手」:つまり後手でも1目得をする手が、コウ絡みで無理な手でした、、、これが粘ったのですが、どうにもコウ材が足りないので実質1目損してしまい、結果半目足りなくなってしまったのでした。
中盤で向こう(黒氏)がだいぶリードしているようにも見えた碁を、私にはな合わない厚みの碁から寄りついて行った・・・そういう状況で黒氏は多少緩みも有ったかもしれないが、マア我ながら良く寄りついて行ったと言えそうです。
但し、中盤で非勢気味だった意識が働いて「もっと。もっと得しなくては」と言う気持ちが勇み足になったようです。
こういう負けはショックですネ。
普段なら連敗はこういう碁をきっかけに始まるのですが、これが6連敗目ですから、更に底の底を突き破っては堪りませんのでその次の対局が大変でした。
さてそこから1勝1敗が4回繰り返されている・・・厳密に言うと1敗1勝の繰り返し。
「勝ててホッと一息」「負けると背水の陣」の繰り返しが4度。
何とかどこかで連勝しないと・・・こういう内容を考えないで結果を考えるようではマダマダいけませんネ。
要するにもう連敗はしたくない瀬戸際で1勝1敗を繰り返している。
それがバレーボール・卓球・テニスなどの最後の勝負の瀬戸際のジュース状態に良く似ている・・・あまり有り難くは無いけれど、これはこれで結構緊張感があります。
真剣に打つ事が出来るのは良いとして、「負けられない」意識は「素人のお遊び」であっても辛いものがある・・・が、反面そういう状態を開き直ってタップリ味わって楽しんでいる。
もとはと言えば自己MAXと言う事で、従来の最高点を2点更新したところから始まりまして、そこから南都連敗。
派手に負けたものですが、、マそれでも普段の自分で思う標準点よりは高いところで踏みとどまれたのは幸いでした。
ただ5連敗で止められなくて、6連敗まで行ったのには大いに反省点がありました。
対局中は「非常に細かい」と意識していましたが、そういう意識がつい無理な手を打たせたようです。
「半目得な手」:つまり後手でも1目得をする手が、コウ絡みで無理な手でした、、、これが粘ったのですが、どうにもコウ材が足りないので実質1目損してしまい、結果半目足りなくなってしまったのでした。
中盤で向こう(黒氏)がだいぶリードしているようにも見えた碁を、私にはな合わない厚みの碁から寄りついて行った・・・そういう状況で黒氏は多少緩みも有ったかもしれないが、マア我ながら良く寄りついて行ったと言えそうです。
但し、中盤で非勢気味だった意識が働いて「もっと。もっと得しなくては」と言う気持ちが勇み足になったようです。
こういう負けはショックですネ。
普段なら連敗はこういう碁をきっかけに始まるのですが、これが6連敗目ですから、更に底の底を突き破っては堪りませんのでその次の対局が大変でした。
さてそこから1勝1敗が4回繰り返されている・・・厳密に言うと1敗1勝の繰り返し。
「勝ててホッと一息」「負けると背水の陣」の繰り返しが4度。
何とかどこかで連勝しないと・・・こういう内容を考えないで結果を考えるようではマダマダいけませんネ。